日々是"吉"日

ゆるゆるなスピリチュアルでパワースポットやパワーストーン、原石、お香などを楽しんでいる日々の日記です。

伊豆国二宮 浅間神社・芝岡神社


どうも、ひのきですm(*_ _)m


本日はこちら、浅間神社と芝岡神社です
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三嶋大社の祓所神社から美しい水路を眺めつつまーっすぐ歩いて行けば右側に公園、そして公園の終わりで信号に当たりますその斜め左前方

この細い路地を入らなければならないのですがシャッターが目立つので間違いづらいとは思いますf:id:hinoki_kaonashi:20220107153645j:plain

石柱の脇に由緒書きがあります
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路地に入ってすぐ右手が鳥居になります
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左側には小さなお社があり空堀のようになっているのですが、もしかしたら水が流れていたんでしょうか
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となると弁財天様や祓戸神様を思いうかべますが、水神様を祀っている可能性もありますね


こちらの境内、ちょっと面白くてですね
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そうなんです

大きくて凄く立派なインド系石像があるんです
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神社にインド神の石像? その謎は後で(・ω・)


石像がもう一体、こちらは龍が見えますがそれ以外は何を象っているのかわかりませんでした
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奥には社殿が二社並びます
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右手が浅間神社です
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こちらはなんと、木花咲耶姫命、波布比売命の二柱が主祭神で相殿に瓊瓊杵命、火明命、火蘭降命、彦火火出見命とさらに四柱が祀られています

後半は どなた? となられる方も多いでしょう(私もです)


まず、波布比売命は咲耶さんの父、大山祇神さんの奥方様(のおひとり)、瓊瓊杵さんは言わずと知れた咲耶さんの旦那様、そして残り三神は咲耶さんの子供達でした!!(まぁそんな気がした!!)

すげー!! 一族総祀りだ!!(嬉)


そして凄いのは周りですよ

巨石と言っていいほどの大きさの石がベースになっているかのようです
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この辺なんてまるで溶岩ですよね!!
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と、気付きました

三島溶岩と言えば一万年前に噴火した富士山からの溶岩じゃないですか!!

よく見りゃ境内のそこかしこが溶岩と思われる岩肌ばかり...古富士溶岩の上に鎮座する浅間神社、素晴らしき

もうその辺の地面全てが磐座と言ってもいいんじゃないかレベルで歩いているだけでご利益がありそうなレベルです

そういえばこの境内の静けさ、凄かったのはそういうことか

磐座の上に立つ...マジ、やっべぇ

岩塚だから富士塚と同等、いやそれ以上ですよね


あれ? 社殿右手は階段のようになっているぞ
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その先には歌碑がありました
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どなたが詠まれたものでしょうか


いやー堪らんなー(*´ω`*)
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質素な神社なんですが、とにかく溶岩の力ってやつですかね、素晴らしいです、うん

調べてみると、なんと溶岩流がこの場所で止まったことから岩留浅間とも言われているそうです

一説には、千限大菩薩が転じて浅間になったともされていますが、富士溶岩の上なんですから咲耶様がたのお力が宿られていても全く不思議はありませんねー(*^^*)b


さて、こちらも唯ならぬ雰囲気で優しくしっかりと浅間神社の横に鎮まるこちらのお社
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芝岡神社の御祭神は高産霊神
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造化三神のひと柱であらせられます
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こちらにご挨拶している間、ずっとガコン、ガコン、と鳥が樹上から実を落として来ていました

不思議と、御前から出ると落ちなくなり、また御前へ入ると落とされるんですよね

僅か数歩だけどそこには音が響かないだけかな?

太陽の力、木々の優しさ、溶岩の雄大さ、鳥の楽しさ、風の心地良さ

誰も来ないのを良いことに結構長く居座ってしまいましたw
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うん、これは素晴らしい神社です!!

特に石マニア、岩マニア、溶岩マニア、そして咲耶ファンには外せないスポットです( *´꒳`*)


さて、気になっていたヴィシュヌ神
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色々調べてみると、芝岡神社には元は第六天が祀られていたという記録があるそうで、神仏分離などを経て高産霊神とされたのではないかという説がありました

そしてその第六天はインドにおけるシヴァ神と同神ともされ、シヴァが芝...!?

さらに石像のヴィシュヌ神シヴァ神の対極となる存在だとか?!

いやー、もうそうなってくると知識の範疇を超えまくっていますが、もしそうならば凄い!!


いやー、心の中では、神様をあれこれ混ぜてもはや原型が分からなくなるのとかやめてくれ! っていう気もしてはいるんですがね

そもそも、大昔の話なわけですよ

それが色々と移り変わりながら伝わっていくというのが凄いことですし、それが必ずしも神様、御先祖様を蔑ろにしているというわけでもないと思うんですよね


神社を参拝する、というのは、その神様にお願い事をすることだけが目的なのではなく、永く多くの人々の崇敬を集めてきた場所と祀られている神様を感じることも大きな目的なのです

沢山の人の想いを受けとめてきた神社、その懐に入らせて頂くことこそ大きな御神徳であり、御利益を頂くことの出来るパワースポットだと思います(*´ω`*)


そうそう、こちら
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伝わりますかねーとっても分かりづらいんですけども、この溶岩と苔に囲まれた大きな枯木の根に物凄く惹かれて写真を撮ったんですけど、後から見たら木に重なって何層かに別れた光輪が出ているんですよねー

色の暗い木の部分だけに見えていて、樹皮の模様にも見えるので凄く分かりづらいです

逆光だったので狙って撮ったわけじゃないんですが、勿論太陽に向かって撮影したものなので光とレンズの悪戯ではあるのですが、こんな風に多層な光の帯が出たのは初めてですねー


この後、すぐ隣にある楽寿園という私立公園内の神社も参拝しようとしたのですが残念ながら年末年始につき公園は閉鎖されていました、残念


というわけで、三島ぶらり参拝の旅はここで終了でございます!!

いやー、全てが濃かった!!

全身全霊で浄化を感じることが出来た三島、最高でしたー\(^o^)/



そしてこの翌日は...あの...


つづく

三嶋大社 祓所神社

どうも、ひのきですm(*_ _)m


さて、三嶋大社への参拝を終え、近くにあるという浅間神社へ向かうことにしました

ナビを見つつ、まぁあっちの方向だなーどっち信号渡ろうかなーと思っていたら点滅を始めたので、まぁのんびり行くかーと立ち止まりました

信号待ちの間、何気なく視線を巡らすと手水舎が
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あぁ、三嶋大社の参道がこっちにもあったんだ、そういえば若宮神社の脇からの門と道はここに繋がっていたのか

ふーん

...(信号待ち)


んー


.........


んっ?
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石柱に 三嶋大社 って彫られてるけど、手水舎の後ろにお社、無いか?

っていうか手水舎になんか由緒書き掛かってる?


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祓所神社!!!!!!!!!!!!


出たっ!!!! まーーじーーかーーー!!(嬉)


気付かず行っちゃう所でしたよ

っていうか、こうやってちゃんと気付かせてくれるんですよ、ありがたや


というわけで改めまして、祓所神社です
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御祭神は祓戸大神であらせられる四神

瀬織津姫
早秋津姫神
気吹戸主
速佐須良姫神


そうです、先程私は瀧川神社にて瀬織津姫神様にご挨拶してきたところです

これはほんと、嬉しい!!!


記録に残るだけでも鎌倉以降という三嶋大社と同じ感じなので起源はさらに古いと思われます


そして境内は池に囲まれた中之島に橋で渡る弁天様と同じスタイルになっています


寧ろ、大元は祓戸大神様の方がこのスタイルで弁天様も倣っていったとかいう考察があってもおかしくないなーなんて思ってみたり


だって浄化の神様だもの、川の瀬に座するのが本来だけど川が無ければ水で囲みましょう、っていう、ね

その辺が謎多き瀬織津姫の弁財天同一神説にも繋がっていたりいなかったりするかもしれませんね


左手には苔むした水鉢、石、樹
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右手には岩
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そして拝殿は(写真では見えませんが)中が広くあけられており祓いを受けるのに適した造りです
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なんとも厳かな

真横は車通りの多い道

目の前は三嶋大社から参拝帰りの方々が多く通り

裏手には民家があって普通に生活されている


にも関わらずなんとこの境内の静かなことか


まるで別世界に紛れ込んだようです


と、澄んだ青い何かが視界の右端からサーっと舞い上がりました


え?


見上げるとそこには


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ん...(凝視)


いたーーーーーーーっ!!!!!!


鴗!翡翠!!!カワセミ!!!!!f:id:hinoki_kaonashi:20220105160914j:plain


嘘でしょっ、こんなとこに居るのっ!!!

っていうか、そりゃそうか、この近辺を含め、街中を流れているのがもう飲めますよねってくらい美しい清流なんですよ


ここで産まれた子供だったら私、絶対泳いでますよ(それくらい綺麗)


いやー、凛々しい!!
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祓戸大神様にご挨拶した直後に飛び出て来たっていうのがなんとも嬉しいじゃないですか

ご挨拶している間だったり目を逸らしている間だったら絶対気づかなかったです

だって、この後10分近くずっとここに留まっていてくれたんですけど(←ずっと見てた)一声も鳴かないし、視界に入っている時に動いてくれてなかったら絶対に気付けなかったです

だって、これだものf:id:hinoki_kaonashi:20220105160806j:plain


私、目が悪いくせに裸眼生活してるんで茶色と緑となんかの赤い実があるこの中に紛れた小さなカワセミなんて認識出来なかったでしょう


この飛んできてくれたカワセミちゃんは下嘴が黒いので恐らく雄だと思われます

翡翠って、翡が雄で翠が雌を指すとか、翡が赤を翠が緑を指すとか言われているそうですね

日本の国石でもある宝石のヒスイも翡翠と書くんですけど、そもそもは緑繁った様子を翡翠と言っており、そのうちカワセミ翡翠という字を使うようになり、さらにその後にヒスイに翡翠という字を当てたんだそうです

難しいことは置いておいて、とにかく胸の緋色が美しく、最初と最後に飛んだ姿の翠色がとっても華やかでございました


あれ? どんどん話が逸れてるな?

と思ったんですが、もうちょっと調べてみるとこれが実は逸れてはいなくてビックリなんですよね


翡翠のうち、翠のカワセミは雨を察知して巣に篭もるので知雨鳥といわれるのだそうです

そして翡であるアカショウビン(沖縄で出会える私がとっても大好きな鳥です)は雨が近付くと鳴くといわれていて雨乞鳥とされていのだそうです

農耕民族である我ら大和の民は翡と翠を神聖な生き物として雨乞いなどの祭司儀礼に用いていた瑞鳥だったんですね


なんてことでしょう、祓戸大神様の元、瑞鳥の歓迎を受けてしまいました(*´ω`*)


あぁ、リュウキュウアカショウビンの鳴き声が頭の中に思い返されて、、、また会いたいぃぃ(*´﹃`*)


という素晴らしい祓所神社です


あっ、ちなみに何故 祓戸神社 じゃないのかと思ったら、 祓所 で はらえど であるようで、所 と 戸 の使い方が違うだけでした


本当はこちらで祓戸大神へご挨拶差し上げてから大社へお参りするのが良いのでしょう

皆、こちらを素通りして帰っていかれるなぁ、と思っていたのですが、もしかしたらこちらへご挨拶した上で大社さんへ参拝されていたのかもしれませんね


いやー、ありがたやありがたや


なんかもう、ちょっと、凄すぎる♪(嬉)


そしてまだまだ続くのである

伊豆国総社 三嶋大社


どうも、ひのきですm(*_ _)m


昨日は境内社厳島神社を記事にしました

本日はこちら、三嶋大社の続きでございますf:id:hinoki_kaonashi:20220104165344j:plain


厳島神社のより本殿方面を、立派な神門です
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拝殿の真正面にある建物なので外拝殿かと思ったのですが舞殿なのだそうです
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外拝殿は祈祷等を行う場所ではありますがその中に神楽も含まれているので一緒のことですね


感染対策か初詣用か手水舎は別に用意されていましたが、元の手水舎はとても美しく飾られていました
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こちらは令和の大改修にて降ろされた舞殿の大鬼、ものすごく大きいです!!
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こちらは五社が並び、大楠車、天神社、聖神社、第三社、幸神社とあります
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後に調べるとこちらは東五社と呼ばれており、舞殿を挟んだ反対側に西五社があったようなのですがそちらを通ったのに全く気付きませんでした

もしかしたら初詣用の臨時授与所で見えなくなっていたのかもしれません

どのお社も御祭神は分からないようです

こちらは見目神社、みるめ だそうです
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御祭神は三嶋神の后6柱で波布比売命、久爾都比咩命、伊賀牟比咩命、佐伎多麻比咩命、伊波乃比咩命、優波位命、見目六柱とされているそうです

見目は御妃をさすとも言われているそうで、ほんと、神道系をいろいろ知っていくとこの辺りの文字遊びと言いますか、漢字って凄いなぁと思いつつ翻弄されもするわけであります


さて、本殿左手に座しますのが若宮神社
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こちらは物忌奈乃命、誉田別命神功皇后、妃大神が祀られています

元は伊豆国二宮 若宮八幡宮だったのがこちらへ遷座したそうです


そしてこちらが三嶋大社 拝殿
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物凄く立派ですねー!!
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御祭神は大山祇命積羽八重事代主神

創建年は不詳ですが1180年には既にあったとされていますがさらに古くから祀られていたとも、、、そして御祭神についても説が変わっているようです

そうなんです、こちらは伊豆国一宮でありながら総社でもあるんです、いや逆か、総社でありながら一宮でも、、、ええぃっややこしいw

若宮八幡宮遷座により三宮が二宮になったりしたそうなので、こちらを総社とするならば二宮を一宮とすれば良いと思うんですけれども、そう簡単にはいかないようです

ともあれ、源頼朝北条政子などの崇敬を受けるなどその御神威は確かなもので、こうして境内にいさせて頂いていても、この地を見守る優しさとこの地の人々に愛されていることがとても強く伝わってきます

素晴らしい神社ですね


さて、おいとましようかと思ったら神馬社が
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私は午年生まれなので神馬さんを見るとやっぱり嬉しくなります(*^^*)

何気に結構スルーされがちなんですが、こちらの神馬さんは結構多くの方が並んで参拝してらっしゃってなんか嬉しくなりました


ちなみに神馬舎の隣にはこちら、なんと左が源頼朝、右は北条政子が座ったと伝えられている石座でございます
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さて、この神馬社は西向きに祀られていますので、正面から見て右側が南で太陽が差し込んでいます

その為、ちょっと手前から立派な絵を撮影したらこうして右上から神々しい放射光が写り込みました
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そして近付いてからもう一枚

神馬さんを撮らせていただきました

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私の記憶が確かならば、この写真は屋根が太陽を遮っている位置、つまり眩しくない位置で撮影したはずなんです

なので撮影する時も逆光にはならず画面をしっかりと見ながらアングルを決めて撮ることが出来たはずなんです

つまり、その時に画面にはこんな光の帯は無かったはずなんです


はずなんですオンパレードw


しかも光の帯は太陽の向き、右上とは真逆の左上から射し込んでいてしかも照らされた部分っぽい場所も無さそうだし、じゃぁ何かの反射なのかと思ってみても反射するような物が無い

あ、開かれている扉のガラスは左側にありますが、そもそもガラスに太陽光が全く当たっていないのでこんな強い光の帯を出すのは不可能でしょうね


そして光の帯の中に見えるうっすらとぼやけた謎の丸い輪f:id:hinoki_kaonashi:20220105150907j:plain


背後の木目かと思ったんですけど違うんですよね

ネットでその位置の壁が写った写真を探し出したんですけど、板にこんな木目は無いんですよね


...なんです? これ?


まさか、お馬さんの目!! とか思ってみましたが、さすがに、、、ねぇ(・ω・)


といった感じで、鳩、馬、と不思議もありつつとっても素敵な神社さんでした


いやー、スルーなんかせずちゃんと参拝してほんと良かった!!


おや、近くに浅間神社さんがあるのね!! 咲耶さんが居らっしゃるんじゃぁ挨拶しなきゃぁ♪


と向かうのですが

この後

またしても驚くことになるひのきであった


つづく



…と、ちょっと後書きw


以前にも書いていますが、オーラとかオーブとか言われる光においては、ほとんどが太陽等の光源とレンズのマジック若しくは虫や埃の反射であります

つまり光源が無ければ発生しえない、逆を言えば光を利用すれば簡単に撮影することの出来るもの


なんて言ってしまうと元も子もなくつまらないのですが、でも、それが現実です

なのでレンズの作用的に縦横179度以内に光源を入れた状態でカメラをいろいろ傾けてみれば意図的に何かしらの効果を得ることが出来るでしょう

やれオーラだ!! 龍神だ!! 霊だ!! と徒に人心を紛らすのは好きではありません


ただし、それが分かってはいても、やはり光の帯や虹などが出るのは嬉しいものですし、出来ればそういった効果を入れて写したくなるものです

言ってることが逆でもありますよね(笑)

でもね

晴れているかどうか、太陽がどこにあってどっちに向いているか、そういった偶然が無ければ例え狙いたくてもその写真ですら撮れないわけですから、狙って撮れる状態にあることも幸運と言えば幸運なんですよ


だからきっと今回の神馬の写真でも、ちゃんと調べてみれば帯光が出た原因が物理的にあるんだと思うんですよ

それでも私にとっては狙ったわけでもなく何故か写り込んだ、というだけで十分なんです(*^^*)


若き頃より写真撮影を趣味として来て、今こうして神社などで神々しい写真を求めて撮影しまくっています

私のブログにおいてもやたら光の効果が写っていると思いますが、そりゃそうです、狙える時は積極的に狙ってますもんw



こうして狙ってもいないのに原因が思いつかない不思議な光が写り込むというのは極、極、極稀にしか起こりません


そう、年に一度、二度、あるかないか...


こうした写真が撮れるとスマホの待ち受けにしていますw


ありがたやありがたや(-人-)

三嶋大社 厳島神社


どうも、ひのきですm(*_ _)m


本日は三嶋大社境内に鎮座する厳島神社です
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彩雲と天神様、そして富士と笠雲に気をよく歩いて来たら境内を覗く猫発見
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ここは大社さん、しっかりと正面へ回ってからお邪魔しよう、と思いつつ我慢出来ずやっぱり横から入ってしまいましたよね

だって、鹿、居るんだもん
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一度境内をすーっと抜け、正面へ

あまりに鳥居と石柱が立派だったのでこの写真を撮るために信号を渡りましたw
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境内を進むと大きな池とお社が見えてきました
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こちらは神池と呼び、頼朝が放生会(ほうじょうえ)を行ったという記録もあるのだそうです

はい、もう素敵過ぎます
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橋で繋がった池の中央に坐す赤いお社といえば厳島神社、御祭神は勿論、弁財天でもある市杵島姫命
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水に囲まれているということもあってか(いや、水が抜かれているところでも)、厳島神社はほんと、社殿前に立つと気持ちが良いんですよね

こちらはなんと、北条政子が勧請したと伝えられているそうです!!


そしてなんと言ってもこちらの石灯籠!!
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めっちゃ素敵じゃないですか?
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池向こうから見てもとっても素敵なんです
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こりゃぁ御利益が無いわけがない!!

いや、これ、最高だなぁ(*´ω`* )


なんて橋を渡って戻ろうとしたその時でした


写真はありません

そんな余裕ありませんでした


もうスローモーションでした

今思い返しても、綺麗にスローモーションです


橋の真ん中に来たその瞬間、そこかしこの樹上に居た鳩達が一斉に私目掛けて向かってきました

え?え?え? さすがに嘘でしょ???

20羽以上の鳩は真っ直ぐ私に向かって来て、橋に留まるもの、足元に降りるもの、頭上や肩、腕の脇、足元を掠め真後ろに留まるもの

一瞬にして鳩に囲まれました


周りの人もビックリ、というか、きっと餌でも撒いたんじゃないかと思ったでしょうね

いや、何も持ってないし全くそんな素振りもしてないんですよね

何ならこの中之島にはもう5分以上居たし!!


ごめんよ、ごめんよ、ちょっとどいてよ、と通り抜け、振り返ってから撮った写真がこちら
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撮る前に数羽飛び立っていったので少しだけ減ってますがね...そして周りの人が写真を撮りに近付いた途端に全部飛び立っていきました

いや、なんなん!!(嬉)←


実は私が中之島に渡る前に複数組の参拝者さんがいらっしゃって、暫く間をあけて待っていたんですよね

その間にも鳩は居たんですが、数羽のみ

そして私が渡る時~参拝を終えるまで一羽も居なかったんです


こういう不思議なことがあるもんですよね

偶然 で片付けるには(その前後に起きていることも含め)勿体無いお印でございます

有難く、吉兆と捉えさせていただきます♪

三島川原ケ谷 天神社


どうも、ひのきですm(*_ _)m


本日の神社はこちら、天神社です
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瀧川神社ですっかり浄化された私は先を急ぐことをやめ、三島をぶらり神社巡り旅にしてしまおうと心を変えました


といってもテクテクとナビを頼りに向かう先は1箇所だけ、三嶋大社


いやー、太陽燦々、冷たかった空気もどんどん暖かくなって来て空を見上げりゃ雲ひとつ


瀬織津姫様に浄化してもらって(と思ってる)とっても調子こいてるひのきくん


やぃ、そこの浮浪雲や、お前ェさんひとりでぷーかぷかして心地良さげじゃァねェか

ここはひとつ、気分が良いってんで願掛けっちゅうもんでもやってみようかね

雲が虹色に輝く彩雲ってやつァそうそう簡単に出るもんじゃぁありませんよ? 幸運にも出てくれたって一寸もしたらすぐ消えちまうんだからよっぽど運が良くないと見るこたァ叶わねェんだ

どれ、三嶋さんに着くまでにお前ェさんが虹色に輝くのを見ちまったら、来年(2022年)のおいらの運気は爆上がりってことでどうでェ、ぇえ?

ここはひとつ、色が変わる前ェに写真撮っといてやらァな!f:id:hinoki_kaonashi:20220104155425j:plain


なんて馬鹿な事を(心の中で)言いながら新幹線を潜り、東海道線を潜り、、、っと、ちょうど電車の音が、、、って、ええっ?!
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まさかこんなところでサンライズに会うとは(初めて見た)


いつかこれに乗って出雲大社に行ってみたいものです、いや、必ず行きますよ、出雲!!(多分飛行機だと思うけど)


実ァ47歳までに47都道府県制覇ってのを企んでましてね、残すところが鳥取と島根さんでさァ

まァ時間と値段的に飛行機のツアーの方が手軽で安上がりなんだけど、ゴロンとシートや個室(高いけど良いよねー)なんかでの夜行なんてのも最高だよなァ


しっかし、天気良いなァ
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...待って


形は変わったけど、さっきの浮浪雲がうっすら虹ってねェか? ...いや、薄いんだよ! でも虹って言っても良いやつじゃぁねェか?(肉眼で見た方がもうちょっとだけ濃かった)


え、なに、マジでェ?! えー? 来年のオレ、幸運?! そいえば深大寺で引いた御籤、大吉だったな!!

まァ薄いから最高運じゃァねェにしたって幸運なことにゃァ違ェねェ!


っと、車が来たから後ろ振り返ったらコレ
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マジか

絶対神社じゃん

え、神社の目の前に来で彩雲になったの?


こっわ!!←嬉んでます


まぁ薄い虹だけど彩雲は彩雲だし、目の前でなったんだから素通りする訳にはいかないね


山車倉庫も大きいし石碑もあって、参道が上に登って山の上? もしかして咲耶さんがいらっしゃる?f:id:hinoki_kaonashi:20220104161530j:plain


突き当たりを右に折れると石段と石鳥居
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ここは小さな天神社さん、道真さんでした
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どこか 天神 社 ってバランスが不思議な気がしますけれど、お邪魔致しますm(*_ _)m


うん、素敵です(*^^*)
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左手にもお社f:id:hinoki_kaonashi:20220104161929j:plain

ちょっと隙間から中を覗かせていただいたんですが御祭神は不明、でも素敵な雰囲気があります


右手にはなんと磐座!!f:id:hinoki_kaonashi:20220104162117j:plain

〇〇神社、と彫られているようですが注連縄がのっかっていてよく読めませんでした

山 って字があったような気がするんですけどね


咲耶さんかなぁ、と思いつつ違うかもしれないので当たり障りのないご挨拶だけ


そう、神社巡りをしていると御祭神のわからないお社がとってもたくさんあるので、そういった場合は「どなたがいらっしゃるか存じ上げず御無礼では御座いますがこちらにご挨拶させて頂きとても気持ちが良いです、ありがとうございます」な感じでご挨拶しています


境内に居る間この木の上からカツンコツンという音が時折なっていたのはゲラとかでも居たのだろうか、でもそれっぽく無かったんだよなぁ
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うん、とっても心地の良い神社です!!


こういう偶然の出会いって、ほんと好き(*´ω`*)


帰ってから調べたら何かわかるっしょーなんて思ったら何にもわからなかったですw


階段を降りると、浮浪雲はとぐろを巻いたように形を変えつつもまだそこに居て、上の方が薄紅基調の虹になっていました
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このあと、天神様の前を離れるとすぐに浮浪雲は一気に形を変えてしまい、そのまま無くなってしまいました


そして胡散臭い江戸っ子調子は虹雲の真後ろが神社だった衝撃でどこかへ飛んでいったのです


私の日記はこうして後日の打ち込みですが、実際に参拝している時の自分に乗り移っているのでその時の気持ちがとっても再現されています

不思議なことに、どんな小さな神社であってもどれだけ日が過ぎていても、その時の写真一枚見ただけでその時の気持ちや気分が綺麗に思い出せるんですよね


その中でも稀にしか出てこない、何故撮ったのか思い出せない写真、スーパーレアなんてものもありますけどね(・ω・)


いやー、三島、素敵です

さっさと駅に戻らなくて良かった


こんなに綺麗に笠雲が乗っかってる富士山見るのも初めてだよf:id:hinoki_kaonashi:20220104162848j:plain


少し離れて同じくらいの高さに伸びた笠みたいな雲があるけど笠雲が風で飛んでっちゃうとこうなるのかねー
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この時のひのきはまだ知らない

この後もまだまだ素敵な出会いがたくさんある事を


続く

瀬織津姫祀る 瀧川神社


どうも、ひのきですm(*_ _)m


昨年末から王子神社に始まり吉原神社までの流れで記事を書いておりました

まだその流れは浅草まで続いていくのですが、ここで一旦流れを変えちゃいます(´>∀<`)ゝ


まぁ元々リアルタイム記事ではなかったということもありますが、何よりもこの年末年始でご挨拶させて頂いた神様方の素晴らしいこと素晴らしいこと


おめぇ、はよう、記事にしなせ


そう言われているかのような気がしたので、年末年始ご利益シリーズを開幕します( ̄0 ̄)/


開幕から凄いです、いや、開幕だからこそ、凄い


こちら、瀧川神社
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静岡県三島市
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実は初めて降りました、いつも通過です

ちなみに今回の旅は懐を想いやった旅なので新幹線には乗ってません←

そのお陰で(?)ここから続く素晴らしい神社巡りが出来たんですけどね(*^^*)

さて、三島駅からこうしてどんどんと新幹線沿いに歩いていきまして、朝の寒さに心折れそうに、、、はなりませんで、こうして間近に富士山が見えたり待っていてくれる神様が楽しみで仕方がなく足取り軽いひのきでありました
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30分弱歩いたところ、二本目の川となる山田川に出会った所で川沿いを上流へ向かいます

なんと長閑なことか
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なんかゴミみたいなものがど真ん中に写り込んでますが、よく見ると二羽の烏ですね

もうちょっとこう、羽広げた状態とか写り方あっただろうよ

坂道を登っていくと、看板発見!!
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ヤバい、これはもう、ヤバい
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既に瀧の音が聞こえてきます

とっても澄んだ空気の中、水と、風と、緑と、鳥と、そして太陽の声までもが聞こえるような気がします


前を歩いてらっしゃった年配の方が私に気付き、おはようございます、と声を掛けていただいたことでもすっきりと心が澄み渡りました


真っ白に霜の降りた土と野菜たち
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そう、、、とっても寒いので身が引き締まるのが寒いからなのか御神域の力なのかがわからないw


左手に本殿、右手に鳥居、その奥に瀧
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ここが、瀧川神社です
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鳥居を潜った右手には何か積まれた石とお焚き上げ?の跡がありました
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境内はこんな感じで狭いのですがそれがより強い御神威を感じさせます
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いや、ほんと、凄いです


まず、瀧と御神木にご挨拶f:id:hinoki_kaonashi:20220104112832j:plain
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とっても素晴らしいです、とっても


瀧の中ほどからホースで引っ張られて
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この美しい水鉢へと清らかな水が流れます
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枝付きの竹が柄杓になっていてとても風流です
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とっても冷たいはずなのに何か温かい気がしたのはなぜでしょう

そういえば、境内に入ってから強くなった水の氣がより空気をビシッと引き締めているのですが、それが勿論寒い、日陰になっているので寒い、、、はずなのに何故か寒くないんですよね


そして、本殿
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御祭神は、瀬織津姫

恐らくおわかりになるでしょう、唯ならぬ御神威を感じます
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創建年不詳ですが、758~1180年には既に祀られていたようでとても歴史があります

正直、驚きました

2013年に祠を焼失し、2015年に再建されたお社

今の時代、まだまだ知られていないとはいえ "この界隈" では絶大な人気を集めつつある 瀬織津姫 を祀る神社です

にも関わらずのこの質素さ、というかこの威厳
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それもそのはず、再建には地元住民と三嶋大社、そして伊勢神宮の協力があったそうで、神宮の古材が使用されているのだそうです

どれだけ神聖なのかが強く強く伝わってきます

いつも祓い清めていただいている感謝、この地に来られたことへの感謝

とにかく、この御神域に居るだけで心身がすぅーっとしていきます
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凄い場所だ、ここは


この後には若干詰め込み気味の予定があったのですが、ご挨拶を終えてもさっと帰る気にはなれず、川沿いにあるベンチに腰を落ち着けることにしました


瀧落つるを眺め
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川、流るるを眺め
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靄立ち昇るるを眺め
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持っていたパンを朝食に齧りながら、全身の毛穴という毛穴からマイナスイオンを浴びました(笑)

真正面
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何かわからないけど凄く気になった場所
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見上げる
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振り返ると本殿
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なんていう贅沢...


お社のお背中マニアです
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この辺りに弘法大師が印を付けた大きな石があるそうなのですが、どれがそれなのかわかりませんでしたw


最後にもう一度境内を回っていると、滝行の時に川へと降りるのであろう階段を発見しました
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瀬 降りつ 姫
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そういえば、鳥居脇におられるこの巨木
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なにか、とっても、素晴らしいんですよねf:id:hinoki_kaonashi:20220104135520j:plain

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いやー...来れて良かった
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名残惜しくて何度も振り返ってしまいます
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ありがとうございました!!!!
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昨年、すっと私の中に入ってきた神 瀬織津姫

そもそも謎の多い日本の神々の中でもさらに謎が多く、そこが人々の探究心を掻き立て、様々な説が唱えられています

日本の神々を描いた記紀古事記にも日本書紀にも登場しないのに現在における重要な 大祓詞 にその名を残す祓戸の神


今では神社庁系の神社では毎朝神前にて奉納されている大祓詞ですが、本来は夏越の大祓にて奏上される祝詞のひとつ

そして今気が付きました(本当に、今)

夏越の大祓が執り行われる水無月末日は私が生を受けた日でございました(*´∇`)

そんなところも お導き の縁だったりして~


というわけで大きな目標を達し、三島駅へ戻る予定だったのですが...(続く)

開運 2022 之陣 開幕

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どうも、ひのきですm(*_ _)m


あけましておめでとうございます⸜(* ´꒳`* )⸝


旧年中に昨年の禊と前倒しの本年初詣を済ませて参りました

しかもこれ以上ないような最高の形で( ﹡・ᴗ・ )


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2022年も沢山の御利益を頂き、笑顔と幸せ満点でやっていきたいと思います!(`・ω・)bグッ!



いぃーーーち!富士ぃ!
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にぃーーーい!鷹ぁ!!(が居なかったから鳶!)
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さぁーーーん!茄子ぃ!!!(が無かったからスーパーセブンw)
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