(*」>д<)」オォ───イ
( ´ ・Д・)」龍神様と仲良くしてますかー?
どうも、ひのきですm(*_ _)m
今回はこれまでの神社巡りの中でも強く個人的な相性を感じる神社のひとつです
乃木神社から少し歩いたところ、六本木に聳えるビルの麓に屋根が見えました
そのまま階段を登ってみたら明らかに真横から入ってしまった感満載だったので一度境内を突っ切って正面に回ってから再度入り直します←よくやらかすねぇ
こちらなんと、住所が 六本木7-7-7 というびっくりな縁起数字になっています
正面、鳥居の脇に井戸がありまして、ちょろっとですがちゃんと水が出ます
こちらは清龍の井戸と呼ばれていて、手を清めれば人生の導きが得られ、足を清めれば悪縁を経つことが出来るそうです
手だけ清めました(*^^*)
聳えるビルを背後に、狛犬のマスクが可愛い
手摺で見づらいですが階段を上がった両脇の獅子彫りがとても見事です
こちらの手水舎はさすが龍の名を冠する神社さん、水は出ていませんが龍の迫力がとても素晴らしい
と、近付いたらセンサーで水を吐き出しました(ちょっとびっくり)
拝殿の左右から(龍の背側から)のビル風が強いので吐き出した水がそのまま飛び散ってますw
龍が余りに格好良いので背後からお稲荷さんを入れて写真を撮ることにしました
この写真を撮らなければきっと気付くことは無かったでしょう、天井の龍画がとても素晴らしい!!!
手水舎の脇には満福稲荷神社、こちらには福禄寿様も祀られているそうで不思議とこの鳥居の中に居る間はずっと風が止まっていました(少し長めに居たのですがね)
乃木神社の雷神木で痛み始めた手首内側がまだ結構ヒリヒリと痛んでいるのですが見た目は何にもなっていないのが不思議
それでは拝殿へご挨拶します
ここで私の神社巡りに於いて一二を争うほどの不思議な現象が起こりました(もう偶然でも何でも構いませんw)
神前に立ち、お賽銭を入れます(普通)
二礼します(普通)
二拍手します(普通)
柏手のために少しズラしていた掌をピタリと合わせて目を閉じた瞬間、それまで暫くやんでいたのが嘘のように、もう足に力を入れてないと真っ直ぐ直立するのが難しい程の豪風が左斜め後ろから、バァァァアァァァア!と言う音と共に吹き付け始めました
右足爪先に力を入れて踏ん張りつつ神様にご挨拶するのですが、余りにも強く、そして一向に弱まる様子もない風が滔々可笑しくなって来てしまって挨拶も笑いながら、むしろ「いやいや、わかった、もうわーかった!w」と声に出てしまうほどの強風
もう何とご挨拶して良いかも飛んでしまった(最低限のご挨拶は済ませた)ので合わせた手を下ろし、最後に一礼
振り返ったその瞬間、嘘のように突風がピタとやみました
えっ???
勿論数えてはいませんが、感覚的にはこの間、イメージ的には一分くらいあった気もしますが気分的に盛られている可能性を考えるとそれでも30秒ほどでしょうか
何故かとても楽しい気持ちでふと周りを見渡すと、すぐ脇に居たカップルが何事も無かったように普通にしていました
おやおやおや???
さて、ここからは私の思い込み全開です
Googleさん、出番です!
この日はずっと北西の風、背後に "へ"の字型の巨大なビルと小ぶりながら社務所ビルもあることから青線の方向に強い風が断続的に吹いていました
そして参拝の時の風はこの境内に居た30分以上の中で唯一の黄色矢印方向
しかも拝殿へ向かう私の左後ろ、つまりすぐ側にある社務所から吹いていました
青線の方向から吹いていたならば、真っ直ぐ立つのになかなか踏ん張らなければならないあの風の中、隣に居た若いカップルが何事も無かったようにするはずも無く、そもそもそっちから吹いたのならば身体の真左から吹き付けるはずなのです
つまり
・この時だけ南東の風が吹いた
・この風が社務所ビルに斜めに反射した
・この風がこの日一番の強さだった
・この風は手を合わせた瞬間に吹き始めた
・この風は手を離すと共に止んだ
・社務所ビルが盾となりカップルは風に巻かれなかった
単にこの偶然の重なりだったのかもしれません
え? ごちゃごちゃうるさい?
はい、すみません! どうでも良いですね!w
意味というのは考えなければ何も無く、考えたからといって常に繋がるわけでもない(時にそれはこじつけになるだけだし他の人も同じように思うとは限らない)
あの日、あの時、私が感じたのは風が遊んでくれたということ、もしかしたらそれが龍神様だったのかなーって思う、それだけで十分ですね
ま、ビル風なんてどんな複雑な回り方をしてもおかしくはありませんし、所詮は私個人の思い込みですからね(*^^*)タノシクイコー
さて、この拝殿の左脇には龍と鯉の描かれた素晴らしい灯篭がありまして、中には大きな石玉が置かれています
なぜ手前が開いているのか、それを考えれば良かった(そもそも調べれば良かったw)のですが、こちら心願成就の龍灯篭、純新無垢な心で宝珠に触れながら願いを唱えれば必ず叶うというもの
( ´゚д゚`)アチャー
触れそうだけど触るなんて滅相も無い、ってくらいパワーを感じたので全く触るなんていう意識が湧かなかったよ(>_<)
まぁ純新無垢にはまだまだ程遠いので、"その時"が来たら必ずお願いに伺おうと思います
こういう事こそ、"タイミング"だと思っているので後悔はありません(*^^*)
さて、この体験に気を良くしたので御守りを頂くことにしました、こちら福禄寿 三喜守
龍じゃないんかいっ!(自己ツッコミ)
いやー、素晴らしい神社さんでした
この後も次の神社へ向かうのですが、ふと気付くと手首の痛みは綺麗に消えていました
なんだったんでしょう???