2020年もあと2日!
どうも、ひのきですm(*_ _)m
今回はまず説明無用の浅草寺!
龍党の私は大提灯を真下から見上げます
やはり水の気配があると心が落ち着き、流れる水が目から、そして耳でも水音が心地好くマイナスイオンを鼻口から、五感をフルに使って癒しを受けます
なんかピンクのマスクが引っ掛かってる気がしますけども
この先が浅草寺本堂ですね
いつでも私は末社が目当て、弁財天様
そして絶対にご挨拶したいのがこちら、並んでらっしゃる九頭龍権現と金龍権現
三峯さんはいつか絶対に行きたい神社さんのひとつです
そうなんです、浅草寺はお寺さんなのですが、すぐ脇にこうした神社があるんです
反対側には少し大きめの浅草神社もあり、音読みが多い神社名の中で"あさくさじんじゃ"と訓読みをする神社さん
隣合って"あさくさ"、"せんそう"二通りの読み方が並んでいるんですねー
さて、今回は今まで気付かなかった鎮護堂にもお邪魔しました
浅草寺の南西側、伝法院通りに位置するこちらのお堂、なんと悪戯狸のお陰で空襲を免れたという話が残っています
こちらの御神木は焼夷弾が当たっても焼け落ちる事無く残り、その横のお堂も無事だったそうで巨大な狸が居ますね
こちらの境内にある水子地蔵様はとても有名らしくご挨拶に来る方が結構いらっしゃいました
浅草寺は雰囲気がとても好きなのですが、特別なアレをアレするような事が余りなくてやはり観光的なアレの感じになってしまいますが、相性の良い末社さんはちょっと気持ちが違う気がしますね
浅草に来ると出来るだけここまで足を伸ばすようにしているのが言問橋
勿論ここだけではありませんが、東京大空襲の時、この橋の上では両岸から殺到した多くの方々が火災旋風に飲まれて亡くなりました
この橋の上からの見晴らしはとても素晴らしいのですが、当時は見える景色全てが炎に包まれていた
今、見えるのは、平和な夕焼けの赤い空
平和に感謝する場所のひとつです
言問橋の親柱はその時のまま残っています
石には記憶力があります
勿論、今の平和な浅草も記憶していただいていると思います
今回はさらに先へと歩きます
未だに展望台は上がったことがありません
おや?
亀、、、ですねぇ
亀といえば、亀戸天神社
広大な境内の半分以上?が池になっていて太鼓橋がとても特徴的です
夕方になってしまったのですが、良いタイミングであればスカイツリーと拝殿の並びで映え写真が撮れそうですねー
こちらは天神さんなので学問の神様、水属性ということでお邪魔したのですが、やっぱり水が豊かでとーっても居心地良く感じます(*^^*)
橋の途中に弁財天様がいらっしゃって水の気に包まれて身が引き締まります
時系列がバラバラかもしれませんが、実はこの日、靖国~善國寺~東京大神宮~湯島~神田、そして浅草寺から亀戸と歩き倒したので結構足腰にきてる状態でこの後も頑張って亀戸駅まで歩きましたw
最近の寺社巡りとなると、ついつい次も次もと足を伸ばしてしまって気付くと15~20kmは歩いてしまっているのでパワースポット巡りという名のウォーキングになってますねw