昨日書いた初午いなりの日の記事が、しかも夜のアップだったにも関わらず思わぬアクセス数でびっくりしました、どうもひのきですm(*_ _)m
といっても57アクセスですけど、この日記にしてはびっくり驚愕の数値でございます、ありがとうございますm(*_ _)m
それだけ疑問に思って調べた人が居たんだなーって感じで、やっぱり!と共感が嬉しいですw(結構辛口?だったから反感だったらどうしよう…)
そもそも、少なくても毎日4、5人のアクセスがあるのも不思議なんですけどね
さて、今日はこちら、下神明天祖神社さんです
実は境内のすぐ脇へ着いたのですが、賛同がとても長くあまりに立派だったので入口まで来てから入ることにしました
ちなみに見ておわかりのように昨秋の終わり頃ですw
二の鳥居手前に手水舎があるのですが、これがなんと井戸水なのです(金網がちょっと残念ですが犬猫鳥避けでしょうかね)
しかもこの土台が龍になっています!
二の鳥居手前に立派な狛犬さん
二の鳥居を潜った先には一際大きな狛犬さんと二段構えでお出迎え頂けます
立派な御神木は榧の木です
境内の左奥には赤い鳥居が並ぶ稲荷社があります
やはり並ぶ鳥居を潜るのはとても心が引き締まります
狐さんがとっても良い表情
鈴紐が優しくカラフルで、おや? 伏見稲荷??
たいていの小さなお稲荷さんはその土地とか人の名前とかが付けられているのだけど、伏見とは?あの?まさかねぇ
ともあれ、こんな小さいお稲荷さんなのにこの狭い空間の居心地良さがハンパなくて凄くパワーを感じます
この日、この稲荷社へご挨拶している間だけ風が吹き、この大きな御神木の上からムクドリが鳴き続けていました
まぁ偶然とか気のせいとか思い込みとかで片付けられる事なのですが、そういった感覚、とても大切にしています
勿論、風も音も何も無くても、それはそれで自分自身と向き合うことが出来た!とかってポジティブに捉えるんですけどねw
そう、ポジティブな自分になる為にこそパワースポットはあるのです
社を出ると、おや? 刈り取られた跡の残る田んぼ?(実は訪れたのが昨年初冬、しかも写真は忘れましたw)
脇に田を置いて刈った稲を祀るまでやってる稲荷社って凄い!?
それもそのはず、後で調べてみたらこちらはなんと京都伏見稲荷から勧請された由緒あるお稲荷様でした
.......あっ! 幟に 正一位 って書いてあった!!!
あの"伏見稲荷"とは、正にその"伏見稲荷"だったわけです、そりゃぁ居心地も良いはずだわ!( °_° )
むしろ、そもそも来る予定どころか存在も知らなかったこちらの神社へ直前に呼んでくれたのはやはりこちらのウカ様だったのかもしれません(多分)
さて、立派な本殿です
今は天祖神社ですが、古くは春日社として創建されたのが始まりのようで天児屋根命も御祭神でらっしゃいます
とても厳かな気持ちでご挨拶が出来ました
さて、陽も落ちて来たし、まだ先へ行くつもりなので(まだ行くんかいっ)早々に次へ、、、という気持ちとは裏腹になかなか足が外へ向かない
そういう時は、何かある(はず)
なんだろう、と境内を見渡して、もう一度見渡して、、、うん、気になるのは一箇所だけ
ででん!!! 春日様!!!
雑面の芸事お守りです、初めて見ました!(こちらオリジナルのようです)
結び紐がリボンに見えて可愛いです←
雑面が春日様として登場するあのアニメ映画が大好きで、なんなら春日様も大好きなのでテンション上がりましたw
雑面好きや芸能系のお願いごとがある方は是非!
さて、こちらも後から知りました
元は蛇窪村に鎮守神明社だったのが、村が上下に分かれたことで神社も分立されたのだそうです
こちらが下、そして上神明天祖神社は蛇窪神社としてここからわずか10分足らずの距離にありました
行くべきだった!!!(痛恨)
ただ、もう陽が落ちかけていましたし、この後巡った場所もとても良かったので蛇窪神社さんへはまた日を改めて伺いたいと思います(*^^*)