どうも~ひのきですm(*_ _)m
いやー、自己記録的に始めたこのブレブレゆるゆるなブログなのですが、なんと1000PVを突破致しました
なんかもう、ほんと、すいませんm(*_ _)m
いつもこんな感じなのにねぇ、ほんとにねぇ
ってことでタイトル通りいきます
公園の一角にあり、訪れた日は休日とあって沢山のお子さん連れで賑わっていたので写真が少なめです
背後の倉庫側が石壁になっていて社殿の彫刻が壮麗、そして石橋の下を流れる小川(人工でしょう)の先が庭園のようになっていてとても素敵です
大きな亀が甲羅干しをしていました(多分本物w)
地域からとても愛されていることが伝わってきます
側面がとても素敵な彫刻で………うん、凄いなーって眺めて満足したので写真撮り忘れましたw
江戸時代、この辺りは伊予大洲藩加藤家の上屋敷跡地であり、加藤家の地元にある大洲八幡神社から勧請された邸内社だったと云われています
さて、八幡様とあるので御祭神は誉田別命かと思うのですが、これを機に、と勧請元である大洲八幡の御祭神を調べると思っていたのとちょっと違いました
大洲八幡神社の第一殿に祀られているのは宗像三女神、そして第二殿の方に誉田天皇(応神天皇)、第三殿には大帯姫尊(応神天皇の母、神功皇后)となっています
おや、宗像三女神が第一殿なんですね!
こちらの御徒町八幡様はどうなのでしょう………
八幡様といえば全国にありまして、私の産土神様も八幡神社なのですが、そちらは応神天皇と母君、父君、さらに五柱の神様が祀られています
つまり八柱の神様が祀られているので「八幡」なんだと勝手に思い込んでいたんですよね
昨年から始めた本格的な神社巡りで色々調べたことで、基本的に八幡様の主祭神は応神天皇(誉田別命)、そして父、母、皇后のうちどなたか若しくは複数が祀られている事が多いという事が分かっていたのですが、ここで興味深い事がわかりました
こちらも八幡神社に祀られる事の多い神様、八幡比売大神(やはたのひめのおおかみ)については諸説あり、玉依姫とする説、宗像三女神とする説、応神天皇の叔母説、、、などなど沢山あります
まぁつまり、よく分かっていないんですね(*'▽'*)b
こういった感じ、とっても好きです
神様にご挨拶するのは自分の心と向き合うこと
神様を担ぐのは縁起を担ぐこと