どうも、ひのきですm(*_ _)m
今月は京都~〇〇の神社巡りです
本日はこちら、櫟谷宗像神社!
車折神社で頂いたとてつもないパワーが凄過ぎて満足感が凄いのですがまだお昼です、嵐電の終点 嵐山へと向かいました
目的はここ! かーらーくーれないにそーまーるーとげつーきょうー♪ そう、渡月橋です
うわーーー水量すげーーーマイナスイオンすげーーーほんと雨予報どこいったーーーっ!!
さて、精神的パワーチャージは満タンどころか溢れておりますが物理的には腹ペコ、丁度お昼なのでここで腹ごしらえ(*^^*)
物理的チャージも済ませたところで次の目的地の方向は、と現地の地図看板を見たのです
あ、神社発見(´・-・。)
櫟谷神社
読めない( ̄・ω・ ̄)
すぐ近くだから行ってみよ
という流れでこちらです、いちたに と読むんですね
なんと宗像神社もある弁天様じゃないですか!
そして気付きました? 気になって調べてみたのですが分かりませんでした、この石柱にだけ 櫟谷宗像雨神社 と彫られているんです
雨????? とは?????
さて、石段を上り
もう少し上り
階段嫌いな私ですがこれくらいなら大丈夫
見上げると美しい神額とその頭上にはうっすら日暈
そしてすごく素敵な境内!
お水は出ていませんが手水舎の龍がまるで桂川から鳥居を潜ってきたようで素敵です
御祭神は櫟谷神社が奥津島姫命と田心姫命、宗像神社が市杵島姫命
ただ御祭神が逆だとされていたり、櫟谷神社の方は事代主命が祀られているといった別説もあるようです
宗像神社が創建668年、櫟谷神社も848年には既にあったとされておりとても歴史ある神社ですね
一社相殿の姿がとても素晴らしい本殿です
下の看板と同じ内容ですが木に書かれると凄く雰囲気を感じますよね
北側鳥居の向こうには桂川が見えまして、近付いて行ったらカラスが飛んで来ました
カラスはデカくて黒くて嘴鋭くて怖い感じもしますがその羽は陽の光を浴びると虹色に輝き鳥類の中でも抜群の頭の良さ
ただその頭の良さ故にゴミを漁ったり人(の持つ食べ物)を襲ったりするので嫌われていますが、最近だと鬼〇の刃なんかの影響もあって悪いイメージは少し減っているかもしれませんね
背の高い木に囲まれた景色の中一体何を見ればよいのだ?と思える100円双眼鏡ですが以前は木がこれほど高くなく渡月橋まで綺麗に見渡せたそうですw
物凄く気持ちの良い素晴らしい神社でした!
三女神様が見守る桂川は本当に素晴らしいですね
そういえばこっちからも見えるんじゃないか、と川の反対岸に来てみると鳥居が見えました
すると偶然にも車折神社嵐山頓宮なる場所を発見!
………でも門が閉まってる。。。(lll __ __)バタッ
壁の隙間からは小さなお社があるのは見えましたが、普段の門が開いてる時でもお社までは行けないそうです
調べてみてもよく分からなかったのですが、頓宮というのは一時的な仮宮という意味のようなので、もしかしたら目の前の桂川で行われる三船祭の際には車折神社からこちらいらっしゃった神様が休まれる為なのかもしれませんね
こちらには門が閉まっている可能性もありますし開いていたとしてもこちらに神様がいらっしゃる訳では無いですが、もし桂川まで足を延ばされた際にはこちらの頓宮と櫟谷宗像神社にご挨拶なさっては如何でしょうか(*^^*)b
うーん、、、石柱の 雨 ってなんだったんだろう……