どうも、ひのきですm(*_ _)m
ちょっと間が空いてしまいました(´・_・`)
さて、嵐山エリアは車折神社と渡月橋、竹の小径だけの予定だったのですがそこはやはり京都、櫟谷宗像神社と野宮神社にお呼ばれし素晴らしい体験をすることが出来ました
さぁー、ここからはたぶん適当にあっちのほーへ歩いていけば線路に当たってそれ沿いに歩いていけばきっと駅だぜーなんて物凄い適当さで歩いておりました
途中の信号待ち、というところで鳥居発見
ほほぅ、あの雰囲気は恐らく神社ではないな、とは言え折角なので行きましょう(*^^*)
それがこちら、開運毘沙門天
なんて良い響きでしょう、開運(*´ω`*)
入口に鳥居が無く毘沙門天様なので御堂ですね
毘沙門天様は勝負事の神様ですが、さらに 開運 と言われておりますのできっと御利益の強い像が祀られているのでしょう
有り難や有り難や
ついつい癖になりがちですが、こちらは御堂なので拍手無しの合掌でご挨拶します
そうなんですよね、二礼二拍手一礼だとご挨拶のタイミングに困るんです(多分私だけ)
いつも書いてますが、二礼二拍手、そこで打った手を合わせたままご挨拶って何かこうしっくり来なくて、だから一礼ご挨拶一礼お賽銭二拍手一礼を採用しているんですよね
といっても彼女と一緒の時は一般的な方に寄せますが、お賽銭二礼二拍手手を下ろしてご挨拶一礼にしています
お寺やお堂では一礼ご挨拶一礼を合掌したまま行うので特に違和感が無いんですよね
まぁ私個人の好みです、はい
子供の頃からお墓参りなどで合掌は身体にも心にも馴染んでますから意識しなくても掌を合わせると心がストンと落ち着きますよね
さて、こちらが吉崎稲荷大明神
お堂に祀られているので荼枳尼天様でしょうか
と思ったのですが、なんとお社の前に立派な御幣が供えられております! お社もしっかりとした神道風だし、御祭神は宇迦之御魂神でしょうか?
しかし神仏習合分離とはそう簡単なものではありませんでした、お寺にも御幣はあるそうです
うーん、やはり稲荷は難しい
というわけで、最近の私は表記の無いところに関しては特定をほぼ諦めました(と言ってもここはブログなので一応書いていますが)
ご挨拶の時に 稲荷神様 と呼びかけています
これなら絶対に間違いではない(*^^*)v
多くの方は竹の小径を戻って行くか松尾さんの方へ行かれるようでこちら側には人があまり来ていませんでした