いろいろあった2021年も今日で半分が終了
本日は夏越の大祓、産み積み重なった半年分の罪穢れを一気に祓うチャンスデー( ・꒳・ )b
どうも、ひのきですm(*_ _)m
それでは参りましょう、神宮 内宮です
外宮、別宮と回った後なのでお昼頃も近くかなり人が多かったので写らぬよう撮った写真中心でお送りしますm(*_ _)m
参拝コースは外宮と同じく、神宮の公式HPで所要時間2通りの順路が出ていますのでご参考になさってください
外宮では左側通行、異なる理由ははっきりしていませんが手水舎側を通るようになっているとも言われています
こちらは木避け杭、増水時などに流れてくる流木などの衝撃をこの杭が受け止めることで橋を守るという役目があります
砂利道を歩いていくと右手に巨大な…何???
とても広い、そして太陽の力が凄いので暑い、でもとっても清々しい
第一鳥居
とっても来たかった場所、御手洗場
この手前、火除け橋を渡ったところにちゃんとした手水舎もありますが、古くからこちらで身を清めるのが習わしです
昔はきっと全身川の中へ浸かっていたんでしょうね
いやー…物凄い癒しの力です、混雑しているので短めに済ませましたが、ずーっとここに居られます
近くに住んでいたら毎朝早朝散歩で端っこに座って暫く五十鈴川の流れを眺めていたいです…
第二鳥居
真っ直ぐ正宮へ向かうのですが、途中にも物凄く気になるスポットがたくさん
こちらが正宮真正面にある御贄調舎
ここへ外宮の豊受大神様を招き、天照様へお供えする鮑を調理するための場所です
そして正宮です
石段から先は撮影禁止です
こちらも外宮正宮と同じく皆さん白布目掛けてお賽銭を投げ入れられていますが、お賽銭は入れず個人的なお願いもしないほうが良いかと思います
私には特別な何かを見ることも聞くことも感じることも出来ませんでしたが、それでもやはりこの場所の空気感は違います
やはりご挨拶している間だけ周りの人々の声が聞こえなくなるんですよね
拝殿前は次々と人がやって来るので短めにご挨拶を済ませたら脇へ避け、暫く塀越しに本殿とその上の真っ青な空を見上げます
広いなぁ、大きいなぁ、暖かいなぁ。。。
なんて心地よいのでしょう
こちらは天照様の荒御魂が祀られている荒祭宮
お賽銭箱もあり、こちらでは個人的なお願い事をしても良いそうです
とても良い風が吹きました(*^^*)
こちらは四至神、みやのめぐりのかみ、で内宮の御神域を守ってらっしゃいます
見上げるとひこうき雲
こちらは風日祈宮橋
この橋周辺、心地が好すぎてヤバいです
降り注ぐエネルギーがハンパないです
実は私が内宮で一番凄い気を感じた場所です
この場所は風日祈宮、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命が祀られています
そう、こちらへの祈願により神風が吹き国が救われたという伝説の神様ですね
本当に素敵な空間でした
その美しさに惹き寄せられたこちらは御池
御厩に神馬はいらっしゃいませんでしたが
神鶏が駆け寄ってきてくれました
あれ? そっち行っちゃうの?
おぉ、足元に来た(*´ω`*)
何か探してるの?
と、背後から現れたのは相方さん
仲睦まじや(*´ω`*)
こーーーけこーーーっこーーー
とずっと響き渡っていたのはこの子でした、沢山の人に囲まれて撮影タイムになっていましたねw
うん、動物の癒しまでいただけた(*´ω`*)
そして少し離れまして鎮まりますのがこちら、内宮の所管社という扱いになっています大山祇神社と子安神社です
ここは、、、とても、、、惹かれます
小さなせせらぎ
木々の間を抜ける風
殆どの方が参集殿からそのまま宇治橋へ向かってしまう為こちらへ来る方は極僅かでした
左手が子安神社、御祭神は木花咲耶姫、右手が大山祇神社、名前の通り大山祇神が祀られています
大山祇様は木花咲耶姫様のお父様です
どちらも私の産土神様でらっしゃるので思い入れもあり、このご神域の素晴らしさにとっても心が癒されました
咲耶様のお隣には石花鉢もありました
内宮参拝の際はこちらも是非お参りください(*^^*)b
と、ボリューム満点だったようであっという間の内宮参り、お伊勢さん参りでした
この鳥居を潜るのが寂しい気分です
美しい五十鈴川が見送ってくださいます
必ず、また、ご挨拶に伺います!
次は神宮の御守りを記事にする予定でございます
皆様の元に
温かな笑顔がたくさん
降り注ぎますように m(*_ _)m