どうも、ひのきですm(*_ _)m
というわけで、再びやってまいりました
猿田神社です
二日続けて同じ神社を参拝したのはこの時だけかもしれません
前日よりも良い天気です
再びこの神の森を歩けるという幸せ
おや?
木の一部が 何か に見えてしまいました
どこだと思いますか?
なんだと思いますか?
これです!!
右下を向く猿の横顔!!@( (≧ᄎ≦) )@
はい、先へ進みましょう
やはりとっても心地好い拝殿前です
きっと私が間違っているんだと思いますが
個人的な感覚ですと鳥居と手水舎で身を清めてから出入りしなければならないのは穢れのある人間
既に神聖な存在だけど神の使いである眷属様も?
穢れのない神様はお空から本殿へと降りられ、そしてまた空へと上がられているんじゃないかなー、なんて思っています
あ、でも、そっか、国津神様は歩いて鳥居を通ってらっしゃるかもしれませんね( ´~` )
いや、こうして御神域全体が木々に囲まれた杜になっていても大抵、本殿の上はしっかりと空が見えるもので(*´ω`*)
時間は大丈夫そうなので先に奥宮と元宮へご挨拶に行くことにしました
奥宮への鳥居
やっぱりこの鳥居、好きです(*^^*)
この先は二日目なので写真を撮らなかったようです
今日もお水取り♪
どきどきしながら採水すると、、、おお! 今日はとっても透明感のあるお水でした(*´ω`*)
勿論、若干の細かい砂利は沈んでいましたけどね
昨日こちらで頂いた御神水は宿のポットで煮沸してお茶を淹れて美味しくいただき、この日頂戴したお水も家でコーヒーを淹れたり石を清めたりするのに使わせて頂きました
一応、土の中を通ってきている水なので飲用する場合は煮沸しましょうね
そして元宮です
やっぱりここは凄い
この木はこの日もパワーに溢れています
境内をよく見ていると、、、おや
ここにも!
こっちにも!!
根元はひとつなのに途中でふたつに別れ、そして捻り合っている木
根元が別々なのに途中で繋がって、そしてまた別れている木
連理木 と呼ばれる現象で決して珍しいというほどのものではないのですが縁起が良いとされています
それがこちらの境内にはたくさん!!
いやー、今日もとても良い御神気を頂きました
本殿へと戻ろうとして、何か呼ばれた気がしたので振り向いたらどこにそんな隙間があるの?っていう木の間からピンポイントで陽光が差し込んで神々しい!
そして無事に社務所の時間にも間に合いました
私はとても惹かれた素敵なお守りを頂きました
最後のお稲荷さんへご挨拶
と前日は気づかなかったこと、こちらの背後です
何故か気になってお社脇から見てみたら凄い!
連理木と言えるのかな?という巨木、その脇の倒木がまるで鳥居になっているようでまるで神様か眷属様が通っておられるんじゃないかっていうくらい神聖な雰囲気があります
子トトロ中トトロくらいなら走ってそうです
こちらの御神気に気づいた後のお狐様がとっても優しい表情に見えました
この日も最っ高に気持ちよかったです(*´ω`*)
最後、拝殿へ一礼して、と思って振り返ったらまるで天使が舞い降りているかのような美しい雲
天鈿女命様だったりして(≧∇≦)
またご挨拶したい、そんな素晴らしい神社でした
皆様も銚子へ行かれる際は少し時間に余裕を作っていただいて、是非参拝して頂きたいですね
あ、猫
お、気づいた
また進もうとして今度は反対から振り向いたw
うん、この日は猫様の日でもありましたね(*^^*)
これにて銚子の旅、終了!
と思いきや?
つづく