どうも、ひのきですm(*_ _)m
今年もそんな季節になりました
酉の市
酉の市は11月の酉の日に開催される境内市場で主に商売繁盛金運上昇家内安全などを祈願する熊手や宝船が所狭しと並び、お買い上げの際には拍子木を使って威勢の良い掛け声が響き渡り市場を盛り上げます
酉の市が開催されるのは各地の大鳥神社(鷲神社、大鷲神社)などで、境内社や相殿に御祭神が祀られている神社で開催している場合もあります
花園神社(元は花園稲荷神社)もまた、境内社だった大鳥神社が本殿に合祀されています
御祭神は日本武尊ですが、酉の市の元は鷲大明神を祀る鷲神社で収穫祭として鶏を奉納する祭りとして江戸の頃に始まったそうです
江戸後期になると浅草 鷟神社などで今のような酉の市が始まり大変な賑わいとなりました
境内参道にはびっしりと出店が並んでなんとも秋の貪欲な食欲を刺激しまくる香りを振りまきます
一際異彩を放っているのが昔ながらの見世物小屋!
表からは見えないように、でもしっかりと賑やかさだけは伝わり、楽しそうな観覧者の顔だけは隙間からしっかり見えるようになっていて お、どれ、入ってみよう と思わせる工夫がされています
鳴る胃袋をなだめすかして手水舎でお清めしたら、前年の熊手をお持ちの方はまず本殿斜め向かいの納め大明神へ
お賽銭を入れお社に一年の感謝をしっかりとお伝えしたら左側の玉垣から思いっきり熊手を投げ捨てます
ええっ!? お世話になったのに投げ捨てるの?! と思ってしまいますが、それこそ盛大に威勢よく江戸っ子気質になって えいやっ と想いを込めて投げましょう
よしっ、じゃぁお次は食い物だっ!! ここは稲荷神社ですし酉の市は収穫祭ですから美味しい物を食べて感謝して次の一年の豊かさを願いましょう(*^^*)
大好物のお好み焼きにたこ焼き、ねぎ焼きに広島焼き、他にもあれもこれもともう食べたいものだらけで困っていたところに目に付いたのはこちら!! 梅ヶ枝餅!!
焼きたて熱々で香ばしくてめちゃめちゃ美味しかったです(*´ω`*)
梅ヶ枝餅は大宰府に流され粗末な暮らしを余儀なくされていた道真公に近所の老婆がこっそりとお餅を梅の枝に刺して壁の上から差し入れていたというのが由来です
さて、それでは参拝開始っ!!
まずは境内社から(。-_-。)b
こちらは出店により境内を横切っていくことが出来ないので一度境外へ出るか御手洗側から回って行きましょう
恐らく周りは屋台メシを食べる方々で混雑しているかもしれませんが、その賑わいを背にご挨拶出来るのはお祭りの時だけです(*^^*)
いつも独特の雰囲気で鎮座されている威徳稲荷神社は参道両側がトタンで仕切られていていつも以上に異界なご様子
お祭りなのですがここだけが静けさに包まれていて多くの参拝者達の熱が渦巻く境内の 臍 としてしっかりと鎮まっていらっしゃいます
夜などは特に暗さと混雑でうっかり素通りしがちなのでお忘れなきよう(。-_-。)b
そして本殿です
恐らく長~い行列が続いているでしょうが警備員さんがしっかりと誘導してくれています
どうしても真正面でご挨拶したい!! という方はそのままお並び頂き、脇でも大丈夫です! という方やしっかりご挨拶したいという方は行列の右方向へ行けばそちらにも賽銭箱があってちゃんと本殿を拝みながらご挨拶出来ます(*^^*)b
こちらは酉の市の数日前に撮影したものですが、当日は左右の赤い扉も開かれており、右手が賽銭箱、左手は授与所となります
さぁ!! それではいざ熱気と運気を集めに行きましょう!!
熊手は本殿右脇から境内に3筋ほどと沢山の商店がびっしりと並んでいてパッと見るとどれも違いがあまりなさそうで、しかも油断しているとチャチャチャンチャチャチャンチャチャチャンチャン!! と耳元で拍子木が鳴ったりするので見るのが大変ですがw
よく見ると商店によって個性的なデザインのものがあったりしますのでぶつからないように何周かするくらいの気持ちで見て回りましょう
ちなみに縁起物ですからお値段を聞いたり予算を伝えるのは大丈夫ですが値切ってはいけませんよ(。-_-。)b
熊手(宝船タイプなどもある)は本体価格がありますが名札を刺して貰うとお値段が変わるのでご注意を(。-_-。)b
翌年に新しい熊手をお迎えする際には値段を下げると良くないとされているので、えいや!! と勢いだけで大きな物をお迎えすると後々少し大変かもしれませんw が、それくらいの気概で縁起を担ぐくらいの方が良いのかもしれませんね(*^^*)
ちなみにどうしてもどうしてもどうしても気に入ってしまったものが昨年よりも値段が下がってしまう、なんてことがあった場合は交渉して稲穂を多めに刺して貰うなどでお値段を上げて貰って昨年と同額とかにすると良いかもしれませんね(やってくれるかどうかわかりませんけどw)
さて、熊手をお迎えしたら寄り道せずに帰らなければならないと言われていますが、熊手は正面に向けて持ち、商店の賑わいの中をウネウネと歩いて周りに溢れるたーーーーくさんの熱気と福をかき込んで行くのが良いと言われています
また、芸能系の方は芸能浅間神社さんに一礼でもご挨拶して帰るとより良いと思います(*^^*) これは寄り道にはなりますまい(*^^*)
2022年の酉の日は三回、花園神社では各前夜祭を含め6日間開催されています
熊手は小さなものから用意されていますし、さすがに熊手は要らないかなーという方でもこの熱気の中で神様へ感謝し、大きなエネルギーを受けてこれば良い事あると思いますので是非(*^^*)b
さーて後書き(*^^*)
街道沿いにも出店が並んでいたのですがそちらはちょっと歩行者も居て混雑しそうでした
いつもならば参拝をしてから出店で舌鼓なのですが今回先にしたのは熊手をお迎えしてからは食べることが出来ないからですね(*^^*)
本殿の参拝でずらっと並ぶのは大変ですが提灯を見てると楽しいですよ
サマンサタバサだー!! とか、犬山城!? ☆とかw 正面と右側にたーくさんあるので列がなかなか進まなくてもしっかり時間が潰せます
提灯は夜が凄く綺麗だし出店も凄く明るく見えるし賑わいも最高潮になるのですがその分だけ人がごった返します
告知などには夕方~夜と書かれていますがお店によっては朝から、というか昼には全部のお店が開いていましたのでゆっくり見て人混みを避けたい方は午前中を狙うのもアリ(SNSなどでリアルタイムを調べた方が良いかもですね)
さて、2年前に花園神社、昨年は大國魂神社、そして今回が三度目の酉の市だったわけですがやっぱり良いですね
この盛り上がりの中に居るだけで運気が上がりそうというか、むしろ勝手に引っ張ってくれそうな気すらします
そして何よりも、お祭りの日は神様や眷属さんがとても良い気分でいらっしゃるようでご挨拶もいつも以上に伝わりそうです(*^^*)
さて、今回不思議だったのは鳥居を出る時のこと
それまでずっと楽しかったのですが特に変わったことは無かったので何も意識していなかったのですが、正面の鳥居を潜る手前で突然、両方の手首から先がビリビリとし始めました
はっ?Σ(゚д゚;)
ブレスレット付近、特に手首内側がピリピリすることは時々あるのですが、ここまで明確にビリビリと激しく、しかも両手、さらに手のひら全体まで広がってというのは初めてでした
ポケットに手を入れることもなければ腕を組んでいたわけでもなくそれなりに涼しい空気の中
天気も良かったので半袖だったので熱がこもったとも考えられない、むしろ汗ひとつかいていないというのにこの瞬間から手のひらだけがカッと発熱し始めたのです
さすがに は?は?は? ってなりました(つω`*)
陽も傾きはじめていたので手のひら以外は変わらずほんのりと冷たかったんですけどねぇ
ビリビリとしたのは鳥居を潜って少し歩くと消えていて新宿三丁目の駅に着いた頃には手のひらもまぁ温かいけど普通かなって程度になっていました
なんだったんでしょうネッ♪('ㅂ' )
というわけで、花園神社の酉の市は二の酉三の酉で前夜祭を含めると15、16、27、28日ですのでご都合を合わせられる方はお近くの酉の市もお調べになって是非(*^^*)b