どうも、ひのきですm(*_ _)m
今日は稲荷講の事についてです
今年も少し前倒しして年末に伏見さんへご挨拶することが出来ました
稲荷講員になると祝祷之符という小さめの御札をいただくことが出来るほか、毎日朝夕、指名の入った講員名簿を神前に供え祈祷をして頂けます
ですが御札といっても伏見での朝夕の祝祷を我が家へ繋げてくださるものと捉えているのでやはり伏見さんにはしっかりご挨拶して御札は御札で頂きたいんですよね(*^^*)
そして "お決まり" の しるしの杉 も頂きました
今年は杉ぼっくり(正確には雄花)付きをお迎えすることが出来ましたが花粉症の人には大敵ですね、勿論花芽の付いていないものがほとんどです
やはり伏見さんは最高ですね( *´﹀`* )
今年は故あってお山するのは断念して奥宮までの参拝にしました(春にはその記事がアップ出来るかと思います)
さて
年を越してこちら、池尻稲荷神社へ(*^^*)
お稲荷さんはどちらも大抵は相性が良いのですが池尻さんはさらにお水の氣もあってさらに相性が良いですな(*´ω`*)
此度は2023年度 令和5年度分の講費を納めにいってまいりました(*^^*)
そして今回からは名誉講員にd(≧▽≦*)
稲荷講は年度扱いとなっておりますので私は半年以上ある昨年夏に加入したのですがこれから加入するとなるとタイミング次第では期間が短くなってしまいます
今回においては更新をするならば1月中に、とお知らせを頂いていたので( ^ω^ )
まぁこれから新規で加入を申し込む場合はきっと自動的に4月からになるとは思いますが、一応扱所でご確認ください
ちなみに 講 というとなかなか難しく宗教色を強く感じてしまいがちですが、稲荷講においてはお稲荷様を思う気持ちがあればそれだけで大丈夫です
講といっても昔のようなものではありませんので特に何かの勧誘が来ることも無く大祭などの参加も自由ですし(京都は遠いですからね)、寄付寄進を催促されることや講員を勧誘しなさいといった話も一切来ません
万が一そういった行為が行われているとしたら、それは伏見稲荷とは全く異なるものですのでお気をつけ下さい(。-_-。)b
稲荷ファンにとっては四季報と参加出来なかった大祭の記念品や御札が送られてくるのが嬉しいと感じるならば入講するのも良いかと思います
他の特典は伏見稲荷大社での祭礼に参列出来る、参集殿での宿泊が割引になる、という程度のものですからなかなか伏見へ行けない方には特に意味は無いでしょう
とにかく、毎日朝夕自分の名が入った帳簿を供え祈祷して頂けるという有難みを感じられる方ならばオススメです( ^ω^ )b
講費は正会員2000円、特別講員3000円、名誉講員7000円ですが違いは大祭の記念品が変わる程度なので気軽に加入されたい方は正or特別で十分かと思います
ちなみに調べてみると扱いのある稲荷神社によっては伏見へ納める分とは別に当神社への納め料として上の金額よりも多い講員費となっている場合があるようです
扱所といっても諸処のお手間が掛かるものですからその神社さんへも納める分があるのは良いと思いますが、その場合はしっかりその旨が明記されているか(説明があるか)、伏見稲荷大社正規の扱所であるかどうかをご確認ください
さて、講費を納めて参拝しようとしたら...
虹ーーーっ!!!
そもそも冬は雲が低くなり朝夕に彩雲が出やすくはなるのですがこれは彩雲というよりも虹!
さすがや(*´˘`* )
この年末年始の参拝でも事ある毎に良いタイミングで彩雲が良く出てくれました
冬は出やすいといっても太陽と雲と自分の位置次第で見えるかどうかは運次第、嬉しいものです
皆さんも神社参拝の際には是非、お空を見回してみてくださいねー(*^^*)