どうも、ひのきですm(*_ _)m
さぁ! 素晴らしい弁財天様にご挨拶も出来たしご飯を食べに行~こぉ~っt、、、t、、、( ゚д゚)ハッ!
というわけで本日はこちら、成宗須賀神社です
いやね、左手方向から来て弁天様にご挨拶して、さぁ右方向へと歩き出したら公園か何かだと思い込んでいた隣の敷地が神社だったんですw
しかも大きい!?
どこか少しだけお寺のような雰囲気を感じますが、目の前(というか隣)に神社があって素通りなど出来るはずもありません
レッツ参拝♪
創建は941年とも言われていますが社伝は消失しており、少なくとも1600年頃には社殿造営もしくは再建されているのでそれ以前には鎮座していたと思われます
須賀神社というからにはウカ様かと勝手に記憶の取り違いをしておりましたが私の思う須賀神社はウカ様も祭神でおられただけで素戔嗚尊の神社だったんですね、誤知識を修正出来て良かった(*^^*)
なんだかお寺な雰囲気だな、と思ったのも江戸期には牛頭天王社として祀られていたそうで再建などを経ているとはいえ少し影響があるのかもしれません
参道部分も広かったのですが石段を少し上がった境内も結構広いですね
1958年再建の社殿とのことですがとっても歴史を感じさせる素敵な社殿でございます
そして思わぬことに、、、参拝を始めたところで優しく背中を下から押し上げる風が吹き、社紋の入った神社幕が暫く綺麗にめくれ上がったままになりました
もはや100発100中レベルで何かがあるなぁ
勿論思い込みが大きいとは思いますがそれでも普段からここまであっちもこっちもいろいろ感じるのはほんと珍しいのです
そういう気分だったのかな?
そろそろ疲れからか指が写り込みはじめましたが気にしないでくださいw 境内左手にはこちら
成宗の滴 と名付けられた水琴窟がありました
どなたかが既に垂らされたのか水鉢から自然に流れているのか、何もせずとも美しい音色が響いていました
水琴窟のある寺社って意外とあちらこちらにあるのですが結構周囲の音が気になっちゃったりするのですがこちらはとっても静かで竹筒に耳を当てなくても音を聞いていられました(*^^*)
社殿左奥に境内社、手水舎もあるしとても広く祀られていて立派ですね
左手は稲荷神社
こちら、威厳があって少しだけ緊張感を感じますがご挨拶したら柔らかくなった気がします
そして左手壁寄りに石祠がありました
こちらも狐様がいらっしゃるので稲荷さんでしょうが、右側の穴がとっても気になります
木が枯れた跡なのか、それとも何かの土台の跡なのか、いずれにしてもこうしたところが気になる時は眷属様とか妖精さんとか棲んでたりしないかな~なんて思っちゃいますw
と、しばししゃがんでいたら、ぽつっ、ぽつっ、なんと予定よりも早くに雨が落ちてきたっ
まぁ折りたたみ持って来てるし覚悟はしてたんですけど予定より早かったなぁ(´・ε・`)
右手側は御嶽神社になります
全体的に、やはり少しお寺感のあるというか静かに座されていらっしゃる感じの神社さんでした
境内右奥からも外へ出られたのですがそこに生えてきた木の瘤が凄かった!!
かなり複雑な形状でして、こういうのもまた、境内で発見すると拝みたくなってしまいますね
南阿佐ヶ谷駅方面からいらっしゃるとまずこちらの神社が目につくと思いますが、知らない方はすぐ隣に弁財天社があります
パッとこちら側から見ただけだとわからないと思いますのでお気をつけください(*^^*)b