どうも、ひのきですm(*_ _)m
それでは、前の記事にしました走水神社を抜いて東岸叶神社からの浦賀お散拝記事でございます( ´ω` )/
東叶さんの参拝を終えるとまた西叶さんの時と同様に ん? という微細な雨粒が、そして空はなかなかに危険な雲で覆われている、天気予報は勿論曇りのままで雨雲レーダーこそ反応していないがいつ降り出しても不思議ではない、さぁどうする
この日の目的は既に達していると言っても過言では無く海沿いお散歩も天気良かれこそである、まだ朝だしこのままサクッと横須賀に寄ってお昼ご飯だけ食べて帰るのも手であ...
あ、はい、行きます、行きます(声が聞こえたわけではない)
事前に地図で見ていた神社がもうすぐそこだぞ、っとサクサク歩いていた時であった
...ん?
既に行き過ぎた道を少し戻って脇の細い路地を覗く...鳥居だ
ね? なかなかありえないですよね、写真左手から右手へとサクサク歩いている中でもう路地を行き過ぎるぞっていうこの角度からですら僅かに一部しか見えない朱鳥居、それをさらに視力が良くはない裸眼の私にはクッキリ見えてしまうんですよね、っていうかなんでそんなギリギリで視野ギリギリが見えるんや
ほんとこういうのなんです、なんなら鳥居すら見えていないのになんとなくここで曲がっちゃおうとナビすら無視して行くとお稲荷様がいらっしゃるんです、というわけで邸内社的なお稲荷様だろうと進んでみるとお社も美しく真っ赤
神狐様はいらっしゃらないし 朱=稲荷 というわけではないのでまだわかりませんが謎の確信がある、失礼します、とお社を覗き込んでみればやはりお稲荷様でした
マップを最大に拡大しても何も表示されず、稲荷 と検索して漸く出てきて投稿も少しあるけれどやっぱりご由緒は不明、個人の邸内社なのか村の鎮守様かわかりませんが、綺麗にされている見た目だけではなく物凄く柔らかで慈しみのある御神氣からとても大切に祀られていることが伝わり心が和みます
そう、巡拝を始めてすぐの頃からこうして ひのきも歩けば稲荷に出会う 状態でして、さらに良く書いていますがさきほどの浦賀城址や普段の駅階段ですらひーはーしてしまう、平地はどこまででも歩けるのに階段に滅法弱い私がなぜか稲荷山だけ平気で登れてしまう
これは勝手な戯れの妄想なのですが、実は私には狐さんが付いてくれているんじゃないだろうか、その子が数多くの稲荷社へ導き、そして稲荷山も押したり引っ張ったり元気を分けてくれているのではないだろうか
何故って? 稲荷神様にお仕えする神狐様は選ばれし者、選ばれる為には修業を積み認められなければならない、彼らはきっと見込みある人々を正しき信仰へと導き、それが認められるとお仕えすることになるのではないだろうか
私が稲荷講へ加盟したところからパタりと歩けば稲荷状態が一気に減りました、つまり彼はひとつの目標を達してどちらかのお社で稲荷神様へお仕えしているか更なる修業を積んでいるか、そして時々様子を見に着いてきてくれるのでそういう時にこうして気付いていないお稲荷様へ導いてくれるのではないだろうか、、、なーんてね(*´ω`*)
まぁ稲荷講員なので神様やそのお社の眷属様が、あっ講員さん寄っらっしゃい、ご挨拶していきなさい、と呼んでくださっているのかもしれません
という空想も何気にただの絵空事ではないかもしれない、というくらい不思議な事が多量にあるのです
というわけで到着しました鴨居八幡神社です、こちらは海沿い散歩のルートを見た時に表示されていたのでご挨拶する予定でしたが、、、こんなに大きいとは?!
真後ろは浜です、最高かよ
絶妙な位置に看板がありますね、平日午前中とあってとっても静かではあるのですがちょうど御宮参りを終えた様子の御家族が社務所から出て帰られるところでとっても雰囲気が良い
こちらは当地を治めていた三浦義春が源家より命をうけ1181年に鶴岡八幡宮から勧請し創建されたそうです
なんと頼朝も参拝したのか?!と思いきや、「頼朝卿当縣遊覧の折勧請ありし由記せり」、、、ん? いらっしゃった時にこちらに八幡宮がございますと報告したか、うむうむしかと祀っておるなと記録に残されたという意味なのか、ちょっとよくわかりません
意外なことに手水舎はちょっとファッショナブルですね
御祭神は誉田別命、どうも物凄く和やかな雰囲気で満たされているなと思い調べてみればやはり!
相殿に大鳥神社、金刀比羅社、神明社、近戸社、御霊神社、亀崎神社、東照神社が合祀されているそうで恐らくは近隣に祀られていて大震災などで被害を受けこちらへ祀られたのでしょう、つまりは広く町民達の崇敬を受け守られて来た神社!!
東西叶さんもそうでした、平家の圧政から救ってくれた頼朝の信心深さが民にもしっかりと広がり受け継がれているんですね
調べてみると近戸社は各地で様々な御祭神で祀られていますが地理的には大山祇命でしょうか、同様に御霊神社は鎌倉権五郎景正だと思われます
亀崎社については、実はこの後歩いていると鳥居と岩肌を彫って祀られている御堂があったのですがどうにも観音様のような気がしたのと道の反対側だった事もあってお辞儀で御挨拶した場所があったのですが、そこが亀崎神社だという情報がありました、御祭神は咲屋比売命とされていますが由来が日本武尊と弟橘媛にまつわるとされており、この辺りはちょっとよくわかりませんね
左手のお社は道真公を祀る天満社
境内奥には朱が美しい稲荷神社、木根の洞がとっても素晴らしくて眷属様がひょこっと飛び出して来そうです
いやー、思わぬ居心地の良さに何は無くともしばらくのーんびりと過ごしてしまいました、素晴らしい鎮守様ですね(*´ω`*)
さーここからはちょっと長いお散歩だー!! 観音崎大橋の手前で浜が綺麗だったので暫し海を堪能(*´ω`*) ちょっと! 写りは悪いけど肉眼では半曇りなのにめっちゃ綺麗ですよ! 砂浜なのにほとんど濁ってないですよ!!
いやー素晴らしい眺め、ここまで来ると対岸にチーバくんのつま先である洲崎神社あたりまで見えますね(*´ω`*)
ゴジラの足跡 とやらがあると見たのですが保全工事で入れず、そのままナビの道を進もうとしたのですが海岸沿いの遊歩道があると見つけたので行ってみることに
うひゃーーーーーー!! 砂岩層が凄い!!!
おっ、さっきからずっと周回してたヘリがすぐ近くに来たぞ、と写真を撮ってみればこの時は全く気付かなかったけれどなんか虫が追随してるかのように写り込んでるwww
うわーーーすげーーー!! 立ってる!! 台風とかの大波に破壊されて打ち上がったんでしょうね、大自然の力!!(すみません、充電の都合でスマホを替え替えしていたので写真幅が混在しますw)
おーーー!! ぐるりと回ったから横浜川崎方面が見える!!
この時、僅かな、でも確かな違和感を感じてもう一枚、ズームにして撮影をしておいたのですが帰りの電車でよくよく見てみると...
オワカリイタダケタダロウカ
蜃気楼なんです!!! 陸が浮いて見えるのではなく建物が伸びて海と繋がって見えるのは下位蜃気楼というそうで、ズームではない上の写真もよく見えば薄ら浮いている部分がある!! いやー、まさか東京湾で蜃気楼が見えるとは思いませんでした
上位と下位の違いは慣れないと難しいらしくこれも逆で上位かもしれませんが、恐らくこの日は冷たい風が吹いていて太陽が出てきた事で海面が暖められ、という状態だったので下位だと思ってますが上位だったらごめんなさいw
さらに暫く進むと...!? 洞窟とお社には...観音像?!
そうか、ここは観音崎だ!!
この洞窟には白大蛇が棲み村や船を襲った事から仏崎、後家ヶ崎と呼ばれていたのですが741年に行基上人が十一面観音像を彫り洞窟に納めると大蛇は大人しくなり村人は感謝を込めて観音堂に像を祀って以来観音崎と呼ばれるようになったそうです
...何か違和感が、と思ったらこちらに説明が
1213年、和田義盛の乱の渦中に観音像が忽然と姿を消し村民が必死で捜索するも発見出来ず、、、が、なんと100年も後となる鎌倉後期のとある夜、漁師が沖の海底が光っているのに気付き翌朝その場所へ潜ってみるとそこには観音像が!! 江戸期に入ると灯篭や観音寺が築かれるなど賑わったそうですが明治に陸軍砲台の建築が決まると観音寺と観音像は鴨居亀崎へと移される、、、えっ、亀崎?! と思ったのですがあの御堂とは別でした、寺と像は1986年に焼失してしまい完全に失われてしまったのだそうです
なるほど、目が悪く観音様に見えたけれどそれでも違和感を感じたのは写真パネルだったからなんですね、現在は復活プロジェクトが立ち上がっているそうです
すると、おや!! めっちゃ可愛い瞳をした鳥が!!
何を言っているのかなー、とずっと鳴き声を聞いていたら、こっち見た!! Googleレンズにかけたらイソムクドリと出てきましたが調べてみると海岸に居るのはイソヒヨドリだそうです
一生懸命餌を探しているんですかね(*´ω`*)
いやー、ナビ通り上の道を進んでいたら海も蜃気楼も観音洞窟も見られなかったので気付いて良かったー(*´ω`*)
さーんぽーはつーづくーーーよーーー♪
おっ、なんだおめぇ、風で髪乱れてんの写すんじゃねーよ!!
さすが港町、タイミングも逃してちょっと分かりづらいですが空には鳶、カラス、カモメ、小鳥と多種入り乱れて海風を羽根に受けて楽しそう
と、カラスが集団になっているところが見えてその中心には何かを啄んでいる様子が...まさか...と思ったのですが鳥や動物ではなくでっかい魚でした!! あんなおっきいの獲ってくるのか、すごいなー、それか鳶が残した部分かな
そして走水神社を参拝しまして少し歩いた所の海、砂質の違いかもしれませんがさすがに湾内側になると濁っていますね、でも水の色はとても綺麗です
さー、ここから最寄り駅が結構あるんだよなー、ちょうどお昼になり未明から動いているのでさすがに腹ペコ、、、走水の僅かな食堂は残念ながら定休日なので当分食べられないな、と諦めていたところで看板発見!!!!!
外観写真はありませんが無礼を承知で言います!! なかなかに年代を感じさせるホテルの食堂で周辺にはほぼ何も無い人も居ない、これは吉凶どちらへ転ぶか非常に迷うところである!! が、我が感性を信じる!!
二階へ上がりとっても懐かしい感じの受付へ行くと三階を案内される、食堂はこれがまたとっても懐かしい感じで、でも意外な事に二組がいらっしゃって食事をされている、でも物すぐ静か、客室が海向きに優先されているのか食堂の窓から見えるのは木々(それはそれで綺麗)
提供されたのはポット、テーブルには茶葉の入った缶と急須があって自分で淹れて飲む、これも激しく懐かしい、っていうか旅館のお部屋スタイル、でも給仕さんの接客は静かながら丁寧でとても良い
そしてお茶を注ぐと茶柱が立つ(スマホ取り出してる間に沈んじゃったけどw)、これは吉兆だ!! と、料理が運ばれて来て普通に驚いた
どぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
こちらは黄金鯵の刺身・フライ定食、2420円也
知る人ぞ知る、走水といえば鯵! 走水の鯵といえば黄金鯵!!
そう、私のちょっとしたお出掛けの食事にしてはとてもお高級である、ただしただの鯵ではない、黄金鯵である、良い餌を食べて大きくなり脂が乗って色まで金色になっているスペシャルな鯵なのである、その味たるや知っているので刺身とフライの合盛り定食ならば観光地価格&ホテル食堂価格で致し方無しと思っていたのですが、これで2420円って普通に安いぞ?!?!
でかい、しっかりとデカイ、そして新鮮、さらによく知らない方は是非見ていただきたい、鯵の刺身でこの身の大きさ厚み
超絶大当たりを引いた...ひと切れ口に入れれば至福、最上級な鯵の味わい(ダジャレ)、しっかりと脂が乗って当然ながら臭みなどゼロ、黄金鯵の旨味と香りプリプリの歯ごたえはブリハマチカンパチかと思うほどである
そしてフライ!! 半身の背と腹でしょうかね、でかい!!!
これがまた最強で、衣は失敗すると口の中切れるんじゃないかというくらいにザックザクで最高、その中はホロッと溶けるようなふわふわの身、そして閉じ込められた濃厚な鯵の味わい(二度目)はしっかり脂が乗っているが故、さらに大好きなタルタルがちゃーーーんと美味しい!!
感 無 量 (*´ω`*)
しかもフライ皿に盛られたサラダも多いしゲタに乗ったワカメも美味しい、お刺身だってワサビに生姜、カボス?も添えられているのがもう分かってるぅ!!
超満足、超満腹、、、最高(*´ω`*)
こちらのお店(宿)は 割烹旅館 東京湾 !!
入る時に凄い名前付けたな、と東京湾としか見ていなかったけれど割烹旅館、そう、ホテルじゃなく旅館だったんです!! 私の勝手な思い込みであって感じたのはそのままそっくりそういう宿だったんですよ、そして古めかしい建物とシステムですけど割烹の名の通りしっかりとしたお料理が、それでいて決して高くはない金額で食せるという、こちら激推しです!!
さて、ここからまた暫く海を眺めつつお散歩を楽しみ、この日最後の参拝がこちら、玉姫稲荷神社
こちら、よこすか海岸通りから観音崎環状線へと入ったところにひっそりと鎮座されております
1896年頃の創建と伝えられ、伊勢町の お玉さん が狐に憑かれてしまった時に占い師から稲荷を祀れば解けると言われ祀られたそうです
その結果解けたのかは書かれていないものの、占い師というところがなんとも実話らしさがあって良いですね、と思ったら文字が掠れて読めなかった木の立札の上方に甘酒やあぶらげを供えたらしき事と快復という文字が読めるので御利益があったようですね(*´ω`*)
朱の覆屋に祀られるお稲荷様、神狐様のお姿はどちらにも見えませんがとっても良い氣です(*´ω`*)
もしかしたらこの山をタタッタッタッと走っているかも?
よぉーし、最寄り駅である馬堀海岸へ向かいますよー!とお稲荷さんのすぐそこがこれまたアジのある隧道が二本続きます!! 手前は補強されていますがこういうのもなかなか良いですね(*´ω`*) 暗くなったらちょっとアレですがw
さて、思いのほか時間も早めでこのまま真っ直ぐ帰るのもアレだったのでちょっと寄り道
じゃーん! YO-KO-SU-KA !! 陸奥41サンチ砲!!
米軍の艦船が補修中のようです
そして一隻しか居ませんでしたが横須賀といえば潜水艦! 以前、伊豆諸島へ向かうジェット船で浮上航行する潜水艦を見た時は嬉しかったなー(≧∇≦)
こちらは海底掘削船でしょうか、と調べてみたらグラブ式浚渫船というらしく海底の土砂を掴みあげる作業船なんですって
その後ろに見えるのが名古屋人の私にはお馴染みの色形、三代目の南極観測船しらせ
名古屋港には1986年から二代目ふじが係留されていて博物館になっているので物心ついた時から名古屋港=ふじだったんですよね(*´ω`*) 私知らなかったんですが自衛隊所属の砕氷艦として運用されているんですねー!
そして今回横須賀で途中下車した目的はこちら、ヘリコプター搭載護衛艦 伊勢!!
おっきいですねー、いつだったかなー、いずもが泊まっていた時は嬉しかったなー(*´ω`*)
やっぱオトコノコですから軍艦はカッコ良くて好き、特に護衛艦は攻める為ではなく守る為の船ですから(*´ω`*)
軍艦、戦闘機、戦車、みんな格好良いですが、格好良いだけで全く活躍しない事が一番です( '-' )
さて、おまけがありまして、私、ここ数年は携帯で買えちゃうのでたまーに宝くじを買うのですが、スクラッチというのはまず滅多にやらない
いせ を観て満足した私は駅へ向かったのですがさすがにもう眠くてショッピングモールを抜けようとしたらどっちがどっちかわからなくなって降りた所に宝くじ売り場が
うーん、別にくじ運金運の神様に挨拶したわけではないし(あ、実は東叶さんで500円玉洗って財布に入れてたのを今思い出した)、勿論そういうお願い事なんてしていない、でもなんか今日はほんと凄い一日だったし、という事で1枚200円のスクラッチを10枚購入(*^^*)b
数日寝かせ、そうだ削っちゃおう、と一枚、、、二枚、、、三枚、、、だははははー当ったらなーいw 一枚200円は絶対当たるはずなんですが、皆さんどっちです? 先に出ちゃうともう当たりが無いかもしれないと削ることになる、最後まで引っ張られると削る前に200円確定...
今回は...9枚目に200円!!wwwww ま、まぁそんなものよねw と10枚目を適当に削ると、、、ん? あや? 当たっとるーーー!!
なんとぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!
2000円w
二千円かよぉw とは思いつつ、収支プラス200円ですからね、楽しめて損をしていないというか200円増えてますからね!
というわけで、いやー凄い一日だったなぁ
というかほんと、今回ばかりはお呼ばれではない巡拝だったのでこれほど何から何まで素晴らしい一日になるとは思っていませんでした、ほんと、ありがたいことです
特に、まだ (仮) ですが、次の一年の豊富 心を豊かに生きる が見付かったのはとても大きい(*´ω`*)
追記後述
はい、大晦日でございます、お読みくださっている皆様、本当にいつもありがとうございますm(*_ _)m
お陰様でこの一年も無事に各地を巡拝することが出来ました
そして上で書いた事なのですが、実は少々事情が変わりましてw
2025年の豊富が決まった!! はずだったのですが、この巡拝から日を増す事に思ったのです
心を豊かに過ごす、それは言葉では簡単でも難しい事であり、いろいろ思い悩んだ2024年からの発展というか、安定させるのに相応しい、と思ったんです
が、弟橘媛、玉依姫、豊玉姫、三姫のお陰か巡拝直後からしっかり信念として日々の生活を始めたところ...あれ? 意外と既に出来てきちゃってない? と気付いたのです
心を豊かに生きる とは具体的なようで随分と抽象的でして、何事にも感謝して生きる、心に余裕を持って生きる、何気ない事にも満足して生きる、などなど多岐に渡るとは思うのですが
...あれ? 心に刻まなくても結構出来てしまってない?
勿論、細かなところでは イラッ としてしまう事もありまして、つい先日などは横断歩道が青になり渡り始めた中頃で後ろから斜めに入り込んで来て目の前スレスレを駆け抜けていったチャリには心の中で思いっきり悪態を吐きました←
だって、ちょうど出した足をギリギリで止めなかったら轢かれてたか酷ければ後輪のホイールに差し込んでしまってかなりの怪我になりそうでしたからね...( º言º)マジデギリダッタ
まぁそれは置いといて、つまりは、簡単なことではありませんが実はこの一連の巡拝で "そこ" を大事にしようと思ったところからそう思う事が自然になれていたんですね
つまり、信念として生きるよりは、忘れないようにして生きるようにすれば良い事に気付いてしまった!!
待って!! じゃぁ、もう残り日数も少ないのに来年の豊富どうしよう?! と思ったのですが、まぁ年初めから決めておかねばならないというわけでもないし、いっか(*´ω`*)
なんて思ったところだったのですが面白いものですねー、すぐに見つかりました
それが 克己心 です
初めて聞いた言葉だったのですし、 こっきしん と読む事もわかりませんでしたが、自己に打ち克つ・抑制する というのはつまり心を豊かにする事にも通じるではないですか
ちょっと格好つけ過ぎだなぁとも思ったのですが、自分が立ち歩いている場所を知る「我唯足知 」から、その上で私にとって最大の敵である自己の負心に打ち克つ、それこそが 心豊かに生きる に繋がるんじゃないだろうか
もしかしたら新年に上げる記事にも、2025年は心を豊かに生きるをテーマに!! なんて書いているかもしれませんが、それをしっかりと含めた上での 克己心 をテーマに据えます!!
もうのっけ(年末)から試練続きですが(爆笑) なんとか頑張ります!