どうも、ひのきですm(*_ _)m
文京区白山からバビューンと普段滅多に乗らない京成線でやってきたのは葛飾区青砥!!
青戸? 青砥? え? と思い調べてみたら、そもそも地名は港を意味する青戸であり今でも変わらず青戸なのですが江戸期に鎌倉時代の武士 青砥藤綱 が人気になると音が同じということからか、彼はここ出身だという"都市伝説"が広がってあちらこちらで使われるように、京成が駅を作った際にも 青砥にして欲しい という声がありそれを受けて青砥駅になったそうです
駅名は地元の意向を尊重する事が多いので特に反対意見は無かったんでしょうね、ちなみに青砥藤綱が青戸出身だという噂に根拠は無いそうですw まぁそれはそれで(*´ω`*)
さて、目的地へ向かおうと中川沿いに出たところに鎮座されているのがこちら、福森稲荷神社でございます
広い境内ですね~
手水舎は岩に囲まれた素敵な水盤ですね、脇にそっと紛れて亀の子たわしが置かれているのがなんとも微笑ましいです
立派な社殿ですね
御祭神は倉稲魂命
1796年に創建されたということ以外はよくわかっていないようですが地域から大切にされていることが境内から伝わってきます
白山さんの後ではありますが、この後そこそこガッツリと巡拝するのでまずお稲荷様にご挨拶出来るのは嬉しいところ(*´ω`*)
うーん、気持ち良い(*´ω`*)
よーし!! では行くぞ!!
と境内を戻っていると鳥居の影になっていて気づかなかった隅になぜか向かい合っている狛犬さんw
何をお話されてるんだろうか、凄く和やかな雰囲気を感じます
そしてこちらも正面からは見えなかった鳥居手前(外側)の端
右手はなんとも不思議な、石の扁額が石に埋め込まれている感じで土台?の大きさからするともしかしたらなんらかで損壊してしまった水神様の残った扁額を御神体としてはめ込んで残されたのでしょうか
左手の石碑は帝、、、釋? 天、、、主?王?、、、通、、、帝釈天!!
つまり柴又帝釈天に繋がる通りということでしょうか
そして目の前が(防波堤?で真っ直ぐは見えませんが)中川!!
いやー広い!! まるで海ですね(≧∇≦)
さぁ!! 次は白山さんに並ぶこの日のメインです!!
と歩いていくと住宅地の路地に猫ちゃん発見( ΦωΦ )
あちぃ~のになぜか半日陰w