チョットマッテ
ナニガ( ’ ˙灬˙ `; ≡ ;´ ˙灬˙ `)アッタノ
あ、どうも、ひのきですm(*_ _)m
昨夜アップしたオオキナイチモツの裏側に反応があったのか今日のアクセス数がびよーんと伸びててびっくりです
皆様に笑顔と運気が降り注ぎますようにm(*_ _)m
さて、今回はこちら、勝淵神社です
京王線からも井の頭線からも中央線からも大体同じくらいの距離というとっても行きづらい場所にあります
何故ここに? とか 何故いま? といった感じで呼ばれるといいますか、繋がるといいますか、そんな感じのご縁というのは本当に良いものです
スプーン型に曲がった仙川に架かる 勝淵橋 を渡ると神社と広い公園があり、とっても長閑です
御祭神は水神様である弥都波能売命と柴田勝家!
なんでしょう、大きいといえば大きいしとても立派な社殿ではあるのですが、特段凄いというほどではないのにとっても迫力を感じるのは気のせいでしょうか
兜埋納伝承の地 という看板が目を引きますがとてもしっかりした社殿です
さすが水神様のお社、龍彫りが生きています
御祭神の合祀に 柴田勝家(兜) とあったのはこちら
柴田勝家自刃の際に孫に与えられた兜がこちらに埋納されたといわれているそうです
だから御祭神合祀に (兜) とあったのですね
兜自体は確認されていないようなので "伝承" とされていますが、各種記録が残っていることや当の本人である勝家の孫、勝重のお墓も近くにあるようなのできっと、この地に兜が眠っており、孫を見守るような優しさで水神様と共にこの地を護ってくれているのでしょう
静かな住宅地の中、清らかな川とたくさんの緑、そして御祭神の優しさに包まれたとっても空気の良い神社です
境内には御神水の井戸汲み上げポンプもありましたがシートが掛けられていました、残念
社殿左手には立派な稲荷があります
とても眼力のある狐さん、とっても心惹かれました
石造りのお社がとても素敵なお稲荷さん
これぞ地域を護る神社といった雰囲気ではありますが余所者であっても受け入れてくれる懐の深さも感じました
戦国ファン、柴田勝家ファンならばちょっと頑張ってでも行く価値ありですね(^ω^)b