どうも、ひのきですm(*_ _)m
あれ？ 神社備忘ブログなのにガジェット？！(ﾟДﾟ)
実は先日のこと
２年ほどですが愛用していたワイヤレスイヤホンが行方不明になっていることに気付いたのです
いやー、安くて問題点もいくつかあったものの低音から高音までしっかりしていて結構気に入ってたんですよ(･ω･｀*)ﾈｰ
いっつもリュックに入れていたんですがどこを探しても無い、、、最後に使ったのは、そうだ、米澤帰りの新幹線の中だ！！ えーと、、、東京駅が近付いて荷物を片付けるのにまずイヤホンを外してそれから充電器やケーブルを、、、
( 'ω')ｴｯ…
もしかしてパッと窓際か前のネットに入れたまま忘れた？！
いや待て、降りる前にしっかりとチェックした記憶がある、、、だけどもしかして角度的にネットの中が死角になっていたのだろうか、、、見た気はするんだけど．．．
でもそんなわけがない！とリュックの端から端まで何度も探すけどやっぱり無い、、、(T0T)ｳｪ-ﾝ
諦め悪く探したけれどやっぱり見つからないので諦めて同じ物を買おうかと思ったらすでに終売、というわけでいろいろ調べてみた！！
元のイヤホンは3000円程度(クーポンやギフトで買ったから実質タダだけど)、ちょっとランクアップして5000円くらいのかな～
ウェブやYouTubeで情報集すると8000円くらいのがヒット、なかなか良さそうだ！ と思いつついろいろ調べてたどり着いたのがこれ！！
Technics EAH-AZ40M2 です！！
いやいや予算は大幅に超えとるやんけーーーって感じですけどw 実はつい最近、長年抱えてきた身から出た錆をそれこそ長年を経て漸く落とすことが出来た、そのお祝いだ！！
とうわけで15000円弱と私なり大奮発してみました(^o^)
もう勢いとちょっとしたヤケクソで２ﾏｿオーバーのイヤホンにしようかとも思ったのですが、、、さすがにそれはやり過ぎだろう！と素にになりまして(´>∀<｀)ゝ
なんせ昔はちょっと良いヘッドホンを買ったこともありますがそれでも諭吉以下、イヤホンに限ってはNC有線であっても5000円以下だったと思いますから急なランクアップです
いやー、びっくりですね、ケースがちっちゃい！！ そして全体的に凄く軽い！！ これは気をつけねば
イヤホンがやや大きめな感はあるのですがそれがまた耳に蓋をすのにピッタリな大きさなので密閉感も装着感も凄く良い、いや、これは良い！！
細かいところですがイヤホン本体側だけでなくイヤーピース側にも埃防止クッションが入っていて素晴らしいね
そして実は、このイヤホンが届く僅か30分前のこと
失くしたと思っていたイヤホンが普通に発見されるという(爆) え、めっちゃ普通にあった(爆) そこ全然探してたはずなのに(爆)
恐らく、、、旅から帰った時にそのまま入れておけば良い物も含めて一度全部出してしまったんだなぁ、、、
いやー、まさか届く直前に見つかるとか、しかもたまたまでシレッと出てくるとかなんなんw(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ
でもいいんです、少し良いイヤホンが欲しいなーとはずっと思っていましたから
というわけで、海外サイトで買った300円、密林3000円と聴き比べてみたんですが、当たり前だけどやっぱり全然凄いますね
実は最初、あれ？こんなもんか、て感じちゃったんですけど聴き比べるともうわかることわかること
300円のは決して悪くない、値段からしたらびっくりするくらい普通にしっかりと聴けるけれど全体的に籠った音、とりあえず聞けさえすればいいやっていう感じなら全然これで十分(*´ω｀*)
3000円のはやっぱり重低音の底上げが良くて300円とは段違い、音楽を聴くにも映画を見るにもしっかりと迫力があって全く問題無い(*´ω｀*)
ただし、AZ40M2と聴き比べるとわかるのが重低音による底上げで誤魔化されている(←それはそれでとても好きだけど) だけであり、音質が良いわけではないという事がわかった
AZ40M2はサラッと聴くと意外と期待したほどじゃないと感じたのですが音が軽いんじゃない、クリアでスッキリしている、そして低音も高音もそれぞれがクッキリ聞こえる
そして当然ですが、アプリでイコライザーの低音を底上げしてやれば音がクリアなままに迫力が出るので完璧！！ むしろダイナミックが一番良い(*´ω｀*)
さらに迫力を感じながらでも長時間聴いて耳が疲れない、そうか、音質が良いと耳の疲れが違うんだなー！！ 装着感とはまた別の話です(｡-_-｡)b
全然伝わらないかもしれないイメージとしては、薄暗い部屋で絵を鑑賞すると細かくは見えないし目が疲れるけれど適切な明るさのスポットが当たっているとより細かく見られて目も疲れない、って感じの音版ですw←どんな例えや
そして特筆すべきはノイズキャンセリング！！
もう10数年前にmp3 WALKMANでノイズキャンセリング＆ハイレゾイヤホンを使ってたのが最後ですが、、、その時の比じゃない！！←当たり前だっ
普通の街中では ｽﾝｯ と音が遮断されて音楽だけがしっかりと聴けるし国道沿いや電車の中だとさすがに音はするけど音楽の邪魔には全然ならない
買い物のレジや電車の放送を気にする時なんかはピッと音楽止めてピピっと外音取り込みにすればイヤホンを外す必要もない
この価格でこのクオリティってことはハイエンドのノイキャンって物凄いんだろうな．．．
ちなみに上で書いた耳の疲れですが、夜の静かな住宅地を歩く時にNCオンとオフで比べてみると音の違いは当然ありませんがオンにした方が耳内が疲れる気がしました
まぁ知識として余計な音波が出ているという先入観がそう感じさせているのかもしれませんけども(￣▽￣;)
実はこの上位機種であるAZ80とも迷っていたんですが、試聴もせずに買ってしまってそこまでの金額を出すほどの違いをこの私の耳が感じられるかどうかってところが不安だったんですw
最初に気持ちが傾いてた10000以下の二機種もきっと評価が高いのでコスパはとても良いのでしょうが、うん、これにして良かった(*´ω｀*)
不安があるとすれば、イヤホン自体はグリップがとっても良いので落ちることはなさそうですがケース込みでとっても軽いのでまとめて落としたり失くしたりしないかってところですかねw
うーん、音楽って、ほんっとに、良いもんですね( ´罒`*)✧"
というわけで最近少し忘れかけていた音楽ライフを楽しむようになりました、お陰でちょっと300円のを使ってみるとあまりにも酷くて聴けたもんじゃない、3000円のですら良い音では無いとハッキリ感じるようになってしまいました、やっぱスゲーな！
というわけで良いイヤホンには良いクラシック！！
大好きな組曲惑星はハイレゾで持っていたので聴きまくり、さらに大好きなベートーヴェンの月光、悲愴、熱情をハードリピート
やがて．．．青春の曲に没入するようになりました
今思えば一番熱心に音楽を聴いていた時代、、、なんだかんだいって一番愛したアーティスト、それがチャゲ&飛鳥です
ひさーしぶりに聴くと、うーーーん、やっぱ堪らんですね(>_<)
何このメロディ、歌詞、サウンド、そして声
だれも勝てない、スゴすぎる
あの頃のボクは必死で公衆電話を使ってチケットを取っていた、まだ子供なのにひとりで新幹線に乗り名古屋から東京に出て来て見知らぬ街を歩きまわり、イベントに参加した
あの頃のまだまだ浅い、今でも浅いけれどそれよりもずっと浅い頭でも彼らの凄い歌詞はメロディと一体になって脳から身体の隅々まで響き渡っていた
今改めて聴くとその響きはさらに深く、そして一瞬で名古屋のレインボーホールに飛んでいく、目も耳も釘付けだったあの場所に立っているその姿はちゃんと今の自分だけれど目の輝きはあの時のまま
本当に、本当に、本当に、大好きだったんだ(*´ω｀*)
基本的に天邪鬼だから世の中がSAY YES一色に染まっている時にその傍らに置かれていた 太陽と埃の中で のジャケットに惹かれて買ってみた
魂が震えた
この人達、凄すぎる
おいらはすぐに直前のアルバム See Ya を買って聞きまくった
次に手を出したのはデビューアルバム風舞、もうダメだった
フォークロックというのだろうか、ポップでありつつこぶしも聴いた絶妙な音楽は私を虜にしてそこから順に追い掛けて集めて行った、それこそ中古店や古本屋を見付けると必ず探しに入り、滅多に手に入らないCDも探して
勿論人生初のファンクラブ会員になって番組もラジオも聴きまくった、皆が飛鳥ASKAと言うけれど、勿論おいらもASKAが大好きだけど、CHAGEあってこそのチャゲアスなのである、ASKAのソロもすごく素晴らしいけれどMULTI MAXも凄く良い、でもでもチャゲアスはやっぱりチャゲアスなのだ
CHAGEののるそる、超面白かったなー、トコちゃんとのやり取りも面白かったなー、コンサートツアーのオープニングムービーにトコちゃん出て来たのとか超楽しかったなー
全てが好きだった、まさに青春だわ( ´∀｀)
( ˙꒳˙ )ｺﾝﾅｵｯｻﾝﾆﾓｿﾝﾅｼﾞﾀﾞｲｶﾞｱﾘﾏｼﾀ
もう一度、ふたりが並ぶ日は無いんだろう、あの事がショックだったんじゃない、その後の流れがとても残念でならなかった
壊れてしまった物はもう戻らない
聴くとその想いが胸に浮かぶから聴かなくなってしまっていた、彼のソロは何度か聴いた、やっぱり素晴らしかった
色々な事があって年齢も重ねてしまったけれどその深みを得た彼の歌はやっぱり凄い、彼は天才だ
でもどうしてもふたりの歌が聴きたくなってしまう、だから聴かなかった
でも、このイヤホンであの音を聴きたい、そう思って聴き始めたらもうほんと、あの時代に、あの場所に綺麗に引き戻された、胸が熱くなって最高の気分になれた
音って、凄いね、音楽って、凄いね
あの時とは同じではなくても、もう一度．．．ゼロでは無いかもしれない、そう思って、また、聴きまくっている
大好きなアーティストは他にも居る、けれどやっぱ彼らの存在は飛び抜けている
なんかねー、音楽も映画も、昔の思い出に浸ってそればかり聴くようになると一気に老ける、って聞いたことがあるんですよね(ホントかどうか知らんけど)
でも彼らの曲はあの時代に引き戻してくれるとは言っても今の自分を忘れずそのまま連れてってくれるんだよね
そして元気を与えてくれる
このイヤホンを買ってなかったらきっとこんなにも聴き直すことは無かっただろうなぁ
僕らの音楽を愛するあなたたちへ
必ず書かれていたこの言葉がとっても好きだった、そして今でも忘れないほど好きである
なんかもうCD屋さんからも配信からも姿を消しているらしいのですが、、、別に音楽に罪はねーぞ！！と思いつつ著作権とか版権の問題なのかもしれませんね(´・ω・｀)
私的にはデビュー曲以降、ズバズバと刺さる神曲がどの時代にもたーくさんあるのですが当時の(コンサートの)想い出的に
夜明けは沈黙の中へ ～ なぜに君は帰らない ～ 夢の番人 ～ GUYS の流れで聴くとテンションMAXです(*´ω｀*)
アルバムGUYSが発売されたのは1992年、Red Hillは93年ですって！ もう30年以上前になるんですね Σ(ﾟдﾟ；) この色々サウンドも発達した現代においても全く古さを感じないですわ。。。好きだからかな
ちなみに同時期で言えば、ユーミンのDAWN PURPLEも衝撃的に好きだったアルバムなんですが、そのサウンドもやっぱり今聴いてもめちゃめちゃに凄い、あまりの凄さにドーンパープルツアー行きましたもん(´◉ᾥ◉｀)
お子様のいらっしゃる方(特にお母様)には是非にでもヴィーナスの誕生は聴いて頂きたいですねー( 'ω')
ちなみにライブ経験はチャゲアス、ユーミン、サザン、柴田淳、BEGIN、BON JOVI、a-ha、Boston、Kimbra、以上！ と凄い偏り方をしております∠(￣^￣)
でも実は散々熱く語っておきながらチャゲアスのコンサートツアーは３回しか参加出来ていなくて、というのもその後名古屋に来なくなってしまっていたんですよねw あとは東京でのクリスマスイベントに来たくらいで(´・ω・｀) あまりにもインパクトが凄かったので自分でも意外ですゎ
そうなるとミニイベントとシークレットライブを含めれば６回参加したしばじゅんがダントツなんだなぁ、ちなみにそれ以外は全て１回です( ˙꒳˙ )
ちなみにクラシックからヒップホップにジャーマンメタルとどハマりするジャンルは決まっていません(*´ω｀*)
っと、どんどん話が逸れていくのでこの辺で( ˆ ˆ )/
