どうも、ひのきですm(*_ _)m
当ブログも三年目に入りました
これまで巡ってきた神社の数は、、、面倒なので数えません(´▽`*)
そして勿論、その都度記事にしていないだけで複数回参拝している神社や記事になっていないい神社、さらにはブログにする前から巡ってきた神社も多々ありますので参拝数としてはそれなりの数になっているでしょう
そんな中で感じてきたあるあるをまとめてみます
完全なる独自論点ですので…(。-_-。)b
あと脈絡なく思いつくままに書きなぐっていきますので話が行ったり来たり重複したりしていたらごめんなさいw m(*_ _)m
まずは おしるし ですね
おしるし とは参拝を神様が喜んでくださっている印などとされる現象のことを指します
人間欲深いものですから参拝したからには目に見えるナニかが欲しくなってしまうもの
ただ、どうしても見よう感じようと思い込みの心を持って探してしまうこともありますが、それはそれでいいと思いますw
何かあった場合でもごちゃごちゃ考えず素直に喜んでおくもよし、勘違いじゃないという確証を得る為にしっかりと理論立てて考えるもよし、楽しみ方は人それぞれですね(*´ω`*)
・たくさんある紙垂の中で何故か風も無いのに一枚だけが揺れ続ける
これは意外とあるようであまり無いあるあるで、沢山参拝していると時々見かけるけどそんないつも起こるわけではない不思議現象です
勿論、風というものはその場所その場所で流れが違いますので一見無風に思えてもその場所だけで流れていることもあったり、よく観察すると他のものも小さく揺れていたり
ただ、360度周りも上も離れたところも完全無風、他の物も本当になにひとつ揺れていないのに、という事が時々あるわけですねー
・タイミングを合わせたような出来事
鳥居を潜った瞬間、拝殿前に立った瞬間、拍手を打った瞬間、そういったドンピシャのタイミングで祈祷が始まる、陽が射す、雷雨が始まる、何かが落ちてくる、などなど
これらは特に タダの偶然 である可能性が高いにも関わらず えっ!! とテンションの上がる出来事です
勿論、事象としては日常的に起こりうるような事ではあるので物珍しいものではありません
例えば朝からずっと雨が降っていたのに境内に着いた途端に雨が止み陽が射し、参拝を終えるとすぐにまた雨が振り始めた、など偶然にしては余りにもピッタリ過ぎることがあるとどうでしょう(*^^*)
これに関しては、滅多に起こらなかった事が参拝を重ねれば重ねるほどに数多く当たるようになっている気がするので、所謂徳を積めば積むほどに頻度も多くなる的な感じかもしれません
その中でも更に稀なケースで、目を疑う、耳を疑う、そんなちょっと不思議な偶然にも出会うことがあるでしょう(*^^*)
・動物は眷属様です
神社は御神域ですから大きな木々が多く、つまりは自然界の生き物達も集まります
偶然猫に出会った!! 鳩や神鶏がやたら懐いた!! とかはとっても嬉しいのですが、そもそも彼らがいつも居る場所だったり人に慣れているだけだったり(苦笑)
でも、それまで静かだったのに参拝をする時だけ鳥がやたらと鳴き参拝を終えると静かになったとか、やはり何かタイミングがピッタリ合ったりすると気になってしまいますよね
また、おもむろにトンボや蝶が飛んできて自分の周りを回って行ったとか身体に留まったとか、普段生活していてもなかなか起こらない様な事が起こると おしるし の可能性を感じて嬉しくなります
・神様や龍神様のお姿が写る?!
これは写真が好きな方に限らず誰しもが嬉しいことだと思います。。。が、そう簡単には起こりません
特に多いのは、光
カメラというのは光を捉えるために複数のレンズが組み合わさっていますので光源との角度次第で様々な光効果を生み出します
点、帯、オーブ、虹、輪、ほんと様々です
一応私も長きにわたってカメラを使って来たので自信を持って言えるのですが、不思議な光が映り込むうちただのレンズ効果は99%、と言っても過言ではないと思います
例えば 有り得ない と思うような光源との角度でも条件が合えば発生しますし曇っていたり夜だったりしても照明がどこかにあるだけで反射を含めて写り込みは全然起こります
判断材料としては、カメラを動かすと動く、止めると止まる、これは100%レンズ効果です
カメラを動かした方向と逆、カメラを左右に動かしたのに光は縦や斜めに動いた、揺れたというのもレンズは平面ではなく球面なので残念ながらよくあることです
ただ、光源もカメラも動いていないのに光が動いたとか(揺れ動くものが反射している光だと有り得ますが)
あと、画面内には全く発生しておらずそのままカメラを動かさずに撮影したのに撮った写真だけに何か写っていたら、それは基本的に不思議なものが写り込んだのだと考えて良いかもしれません(*^^*)
動画などで良く言う オーブ というやつはちょっとわかりませんねー、個人的に動画はあまり撮らないので(´・ω・`)
ただ、大抵は光源との位置関係とピントのズレを見る限りほとんどはホコリが光っていると思われます
もし自分が正面や真上から太陽が射している日中の屋外で撮影して周りの風とは違う動きでオーブが映り込んだら大喜びするかも(*^^*)
写真が好きで人生で一番長く続けてきている趣味ですが、とにかくこの光の類で本当に不思議な現象というのはほぼほぼ発生しません!
そして自分で撮ったわけではないですがネットや動画で見るそういう類の写真、動画はそれこそ99%が、見ていて上述の理由で理解出来るものばかりです
勿論、神様に好かれていたり徳を積まれていらっしゃる方には、そして感じる(見る)能力のある方には本物が頻発するかもしれませんが。。。
私がこれまで大量に撮ってきた神社写真の中で不思議に写ったものは3枚しかありません(´・ω・`)
それよりも人生において撮影してきた中ではほぼほぼ記憶にありません
あれ? そうなると、少ないとはいえそういう写真が撮れるようになったのはここ一~二年、ということに?(´・ω・`)?
・呼ばれる
私の場合ですが、こちらは多発します
適当に歩いているのに見知らぬ神社に出会うのです
目的を持っていてまーっすぐ歩いていて、若しくはナビに従っていて出会うのは私の中では呼ばれたケースには入れないかな(′ω′)
初めて行った場所でなんとなくナビを逸れてみたら神社があった! とかはもう完全に呼ばれたと判断するケースですね
だってわざわざナビが最短距離を示してくれているのになぜ違うところで曲がったのか自分でもわからないんですよw
しかもその角を、或いはさらにその次の角もそこで曲がっていなかったら目の前を通る事は無かったというのに偶然にも程がある
冒頭で申しましたように偶然が多発すると必然となってしまいますがこのケースにおいては偶然神社に出くわすという稀が連発するという必然によって、呼ばれるという現象が存在する裏付けであると言っても過言ではないと思います(ご都合主義とも言うw)
勿論、特に稲荷社などは沢山存在しているという事もその確率の中に含まれはしますが、そう思った方は是非ともマップを開いていただいて 神社 とか 稲荷 とかで検索してみてください
たまたま訪れた場所で偶然出会うのが頻繁に起こるというほど多量に祀られているわけではありませんから
・天啓、夢枕
降りてくる、夢に見る、の類です
これはほんとに稀です
が、稀だけど実際にあります
何か思い浮かべようとしたり、考えてみたり、といった 意思 が絶対に存在していない状態でというのが条件ですね
ほんと 閃く という言葉がピッタリなレベルで突然に人名、神様の名前、神社の名前、神社の風景が浮かびます(浮かぶそうです)
それも結構ハッキリと
勿論、そこには一度でも見聞きしたことのある無意識レベルの知識も影響しているとは思いますのでその辺の判断は難しいですね
これは、夢の後に同じことが起きた、夢で見たので行ってみたら素晴らしい事が起きた、夢で見た後にやたらテレビや人の話からそれを聞く(見る)事になったり、実際に行くことになったなど発展系があると胸熱ですね( ¯ ꒳¯)
・相性が悪いと拒否される?
上述とは逆の意味でよく言われる事に、道に迷ったり何か邪魔が入ってなかなかたどり着けない、参拝出来ない神社とは相性が悪い、というのがあります
これは概ねその通りだとも言えますが、前向きに捉えることも出来ると思います
今はタイミングが良くない、最良の時まで待て、と教えてくれている
はたまた邪魔を乗り越えてでも辿り着くほどの気持ちがあるか試されている、というのはどうでしょう(すごく前向き)
私としては、本当に相性の悪い神社(神様)であれば事故に遭う、怪我をする、体調を崩すなど明確な負の出来事があったり頑張っても何度チャレンジしても絶対にたどり着け無いんじゃないかと思うのです
だって、ここなんか違うな、なんだこんなもんか、更には凄く厳しくて怖い、と感じた神社だって参拝すると途端に居心地が良くなったりする場合もありますし、さらには相性が悪いとか資格が無いというのもその時の問題であって時が経てば変わるものだと思います
実際に、迷って迷って大変でさすがにこれは来るなって言うことかなと感じたけれど負けずに行ってみたら物凄く素敵な神社で物凄く気持ちよかったという経験もあります(*^^*)
これまでの経験上、タイミングや相性が良くなかったであろう神社では "何もありません" でした
来るなとか危ないとかそういう事ではなく、本当に なにもない んですw
おしるし と感じることも無ければ空気感も何もなく、居心地が悪いとまでは感じなくとも心地良さも何も無い、ただ居るだけなのでその辺の見知らぬ公園に居るのと変わらない感じです
どちらかと言うと、誰だこいつは!、どこの者だ?、何をしに来た? という感じで見張られている感を感じることは良くありますw
でも別に攻撃性を感じるわけでも身の危険を感じるわけでもなく、上述のように参拝するとふっとその緊張感が消えたり(威厳は消えませんが)それどころか急に和やかになったりします
これこそ、思い込みかもしれませんけどねー
自分で言うのも何ですが、私はスピリチュアルについては半信半疑で「そうだったら良いよねー 」という程度
御神威、心霊においては確実に信じているのですが自分自身でハッキリと見たり感じたり出来ないので残念ですが、なんとなく少しづつ感じるようになっている気がします
あっ、私が感じたいのは御神威の方だけで心霊においては全く感じなくて結構なのですがw ただ、なんていうのか、そういう区分としては似たレベルにあるんだろうな、って思っているので(。-_-。)b
というわけでとりとめもなく書いてきましたが
記事の下書きを終えてアップを待っている神社が年明け分までありますし、年内にもう少し参拝予定もあり、12月に入ったら正13日からの月事始めに向けて御札をお迎えに行かなければ、そして年末年始は。。。ふふふ
そうそう、あくまでも基本的にですが、12月に入ると新しい御札が用意されるところが多いらしいので早めに新年用の御札をお迎えしておきましょう
事始めとなる13日以降であれば早めに御札を交換して構わないそうです
ただし、大晦日や元旦に御札を入れ替えるのは良くないそうですからお気をつけて(。-_-。)b
1年お世話になった御札は頂いた神社へ、余程厳しい神社でなければ別の神社の御札でも納札所で受けてくださいます
大丈夫ですよーと言ってくださるところもありますが、基本的にお寺の御札お守りはお寺へお返ししましょう
御札の効果は一年! と言われていますが、私の場合は遠方などの崇敬社に関してはお社脇に並べてそのまま続けて居て頂いています
本来は全て新しくお迎えしたいところですが郵送もやっておらず遠方でお迎えにはなかなか行けず、かと言って一年過ぎたのでとお返しするのも忍びないので(´・ω・`)
というわけで、ながながとお付き合い、ありがとうございました!!
残り僅かとなった2022年、まだまだひと月ちょっとあります、皆様に更なる幸運が訪れますように(*^^*)