どうも、ひのきですm(*_ _)m
最近はちょっとご無沙汰していますが神社派の私にとって唯ひとつ年数回の参詣を続けているお寺 深大寺
時間がある時には周囲の神社を調べて巡っているので結構参拝記録が充実したエリアです
深大寺から神代植物公園通りを南下していったところ、完全に住宅地のど真ん中
市杵志麻比咩命を祀る嚴島神社です
想定外の大きさにちょっとビックリ
看板の大きさにもビックリ
えっ、、、
安芸の厳島神社より勧請され、創建年不詳ながら推古の頃という説もある
なんて書いてありますけど
推古天皇の御代は西暦600年前後のこと、勧請元となった嚴島神社は、、、と調べるとなんと御鎮座が推古天皇元年 593年のことだという
年代的には合っているのであながちなくはないといったところでしょうか
弁財天稲荷合社 と呼ばれていた時期もあったそうですが今では金子稲荷神社が境外末社として独立(再建)されているそうです
住宅地という立地だけでなく鎮まった雰囲気の境内
オワカリイタダケタダロウカ
鳥居の根元に見返り狛猫
じーっとこちらを見返っていたのですが鳥居を潜ろうとするとちょっと脇の方へ行き、草むらの中に隠れて隙間からずっとこちらを見ていました
嫌がらせにならぬようそっちへは行かなかったのですが、今思うと近づけば何かがあったかもしれないかな?
一の鳥居と二の鳥居の間は短く、狛犬が居ます
とても可愛らしい狛犬さんですね
そしてビックリです
何がビックリって?
御社殿の写真を撮っていないんです
御挨拶の間、ずっと後ろから先程の猫ちゃんの視線を感じていたものの、境内の良い雰囲気、静かな感じを暫く堪能していたのですが
気圧されてとか何かがあってといったことも無く写真を撮っていないなんて(⊙ω⊙)
でも、確かに珍しい
これまで沢山の神社に参拝してきてどんな小さな神社でもどんなに日が経っていても写真を見ればその時の参拝がどんなだったかしっかり思い出せるんです
それなのにここは正面、猫ちゃん、社殿左側の境内とそれぞれをハッキリと思い出すのに御社殿周りだけが記憶から抜け、、、あっ
右奥、手水舎の先の藪の中に石碑のような石のようなものがあってそこに近付こうとして躊躇って、、、な動きをしたようなしてないような
いや、他の神社との記憶混濁だろうか、、、ともかく自分としては御社殿付近の記憶がこれほど曖昧になること自体が珍しいのです
風も吹かず鳥も鳴かず何も感じず、なんていう時でさえちゃんと覚えていますし、何なら 何も起きなかった という事でさえ覚えているんですけどね、、、
社殿左側は神輿蔵になっていたと思います、そして左側が少し広くなっていてそちらにも参道があります
これも 確か ですが、、、鳥居は無かったのに狛犬だけが居てこの写真を撮ったと記憶しています
うーん、記憶が曖昧になる程度、と言うことも出来るのですがどちらかというとそれ自体が不思議な事という感じに私は捉えています
こちらには古来、池があったそうなのですが大分前から枯れてしまっているとのこと
調べるとその跡もあるようなのですが暫し散策していたのにその跡を私は見付けていません
うーん、こんな感じは初めてだぞ、と中途半端な記事にするのはやめてお蔵入りにとも思ったのですがこういうのもしっかり残しておこうと思って記事にしました
なので実際の参拝は結構前ですw
また参拝する時が来るかどうか、それは神のみぞ知る(呼んでくだされば行くでしょう)
ちなみにどうでも良いんですけど
安芸の宮島 とは良く言うものですが、子供の頃から恐らく学生時分までずっと 紅葉とか凄そうで秋が良い場所なんだろうなー って思ってたんですよね
あははー(о´∀`о)