どうも、ひのきですm(*_ _)m
幾度となく記事にしています多摩市一ノ宮の小野神社です
こちら方面へ出て来れた時は必ず寄りたい神社です(*^^*)
創建は安寧天皇18年2月といいますから紀元前531年という古社です
諸説ありますが、現府中市小野神社の地、もしくはその付近に創建され多摩川の氾濫により現在地へと遷座、元の地でも祀り続けられ二社に別れたとも言われています
律令制により武蔵国の一宮とされ今でも国府が置かれた大國魂神社における六社では一宮とされていますが延喜式により定められた新たな一国一宮制では大宮氷川神社が指定されましたが六社が正式に解消されなかったようで武蔵国一宮が二社存在しているような状態となりました
こちらを知った時はちょうど瀬織津姫様を知り、次々と導かれている時でした
勿論、日によって何か感じる時もあれば何も起こらない時もあるのですが、それでもこちらの境内に居るだけで全身の気が新鮮に入れ替わるような感じになれるのです
水が合う という言葉がぴったりな感じです
時は六月の下旬、まだ早いけれど夏越の大祓が近い
大抵はほぼ参拝者が居ないのですがそれでもパラパラといらっしゃるので静かな路地に入ったところからブツブツと大祓詞を唱えて来て、拝殿の前で 高山の末短山の末より~ からを唱えるという良いのか悪いのかわかりませんが勝手な時短作戦を初めて敢行しましたw
なんと作戦は功を奏し、ちょうど拝殿前に立つところで新たな参拝者がいらっしゃり私の後ろに並ばれる頃には奏上を終えてお待たせすることなく神前をお譲りすることが出来ました(*^^*)
いや、まぁあれなんですけどね、普通に神前を少し逸れて奏上しても神様には伝わると思っているのですが、そこでボソボソと祝詞あげてる人が居たら普通の方はちょっと気になるかなって(・_・)ジブンモハズカシイノデスガ
本殿のお背中でもご挨拶
あ、、、まず人が来ないお背中で唱えれば良いのか!!(今更w)
。。。と!?
ずっとどなたが祀られていらっしゃるかわからなかったこちらのお社に秋葉大権現の文字が!!!
うわぁ、、、ここで繋がるわけですかっ
ずっと社名が分からず御祭神もわからないままだったにも関わらず何故か強く惹かれ、毎度参拝の度にしっかりとご挨拶していたのですが、やっと社名と御祭神が判明しました!!
秋葉神社といえばカグツチ様ですが、大権現とされている場合にはより天狗様の気が強く感じると勝手に思い込んでいます
そもそも古来からカグツチ様を主に祀る神社というのが余り情報無く、権現信仰に神社として習合されたような感覚を受けています
しかしなんとまぁ、、、このタイミングなんですねぇ
実は参拝したのはこの日が先でその後に新宿の秋葉神社を参拝していたのでこちらの記事を先に書こうとしたのですが何故か筆が乗らず、それでも二度、三度と記事を書こうとするもやはり何故か筆を置く
東北巡拝の記事間だった夏越の大祓に絡めて記事にするつもりだったんですけど(^_^;)
そして今、こうして書き始めて一気に繋がりました
新宿秋葉神社の記事を先に書くことが大事だったんだな、と
多分ではなく、間違い無くこちらを先に書いていたら「ずっと分からなかったお社はカグツチ様の秋葉神社でした!」で終わっていたと思います
全体的な繋がりが出てきたのは川越熊野さんでの秋葉大権現から一気に流れてきたなぁという感じです( ˙꒳˙ )
まぁ、、、思うのは自由ですから(`・ω・´)キリッ
あら? こちらの石で囲われた小さな木はなんでしょう
オガタマとかナギとかでしょうか?
もしオガタマだったらちょっと思うところがあります( ˙꒳˙ )
あれれ、撮った時には優しい目をしていたのに写真で見るとちょっとおすましした感じに見えます(*´ω`*)
過去にもご紹介していますがこちらの隋神門がとーっても素敵なのです(*^^*)
沢山の瞳に見つめられます
この眼力が自身についている厄災を避け、綺麗な身で御神域へと入らせて頂けると思います
内側にも
右側面にも
左側面にも
沢山の眼が見つめてくれます
小野神社へやって来るとひとつひとつに目を合わせていくのが楽しみのひとつになっています(*^^*)
のんびり、と言っても30分ほどですが、清浄な御神域で鳶の声を聴きながらの参拝で心身をチャージすることが出来ましたm(*_ _)m
最後に、こちらの龍神様の目から強い気を感じたので暫く目を合わせて感謝をお伝えしました
ふー、今日も素晴らしかったな(*´ω`*)
全体的に厚からず薄めの雲があったから虹とか暈とか出てくれるかなーなんて思って結構空を見上げていたけどなーにも出なかったなー
まぁ、だからこそ、ここぞと言う時に出てくれると嬉しいんですけどねー(*^^*)
と神社を出て歩き初めてすぐのこと
ん? えっ、ええええええっ!!Σ(゚д゚;)
いや、分かってますけどね!!
見たい見たいという気持ちがそうさせるんですよね
でもズバーンと目に飛び込んできたのが龍神様のお顔だったんです
すぐにスマホを出してカメラを起動してってやっていたので少し形が崩れてしまい、最初に見てから約30秒後にはもう何ともわからない形になってしまいました
うーん、角度が違うとはいえ流石に言い過ぎかな?(≧∇≦)
こういうのをパレイドリア現象と言うのだそうです
よくある木目やシミなどの点が三つ集まると顔に見える的なやつですね(。-_-。)b
まぁ、超前向きに捉えるとシルエット程度よりもクッキリ見えたらそれはそれで珍しいことだし、ただの超偶然だったとしてもその超偶然に出会えた事自体が素晴らしいのです(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
だって、風も音も虹も動物も、そして雲のシルエットも、見たいと願ったからと言ってなんでも見られるわけではありませんからね v(。・ω・。)ィェィ♪
ちなみに様々なお話を総合した中では、龍さんはたーくさん飛び交っていらっしゃって皆の為に働いてくださっている
その中でも素晴らしい働きを積み重ねられた龍さんだけが龍神となることが出来て凄い龍神様になると空を覆い尽くすほどの大きさ、、、イメージ的にはドラゴンボールのポルンガとかそれ以上? くらい巨大なんだそうです
突然そんな龍神様に出会ったら腰抜かしちゃうかもですね!