どうも、ひのきですm(*_ _)m
本日はこちら、府中八幡宮です
お気付きでしょうか、そう、この鳥居を潜ってすぐ右手の建物こそ何を隠そう私が宿に選んだ米山ハートホテルなのである!!
境内と言ってよいのか悪いのか、八幡様の真ん前で眠れるなんてそんな最高のロケーションそうそう無いでしょ!! ってことでお値段の安さもありつつ即決したのでした
残念ながら?部屋の窓からはお社が見えませんでしたが廊下からはしっかりと(*´ω`*) って想像していたよりも規模が凄い
というわけで、朝6時起床!! 参拝開始!!
ホテルを出ると既に鳥居の内という凄い状況ですが、一応一旦鳥居を出て礼をしてから境内へ
ちなみにこのような恵まれた環境だったために鳥居より手前の道沿いに社号碑があったのに撮影を忘れておりましたm(*_ _)m
質素ながらとてもアジのある手水舎
物凄く素晴らしい御神気に包まれた美しい社殿が早朝の空に映えますね
府中八幡宮御由緒ですが府中としてはやや簡素な説明かな?と思ったのでいろいろと調べてみました
720年に宇佐八幡宮を、870年に石清水八幡宮を勧請したと書かれていますが資料によってはどちらかとも言われています
直江津に国府が置かれたのは律令制が始まってから少し遅れて平安頃と言われており、元の越後国総社に八幡宮から誉田別命が勧請されたようで相殿として祀られている沼河比売命、建御名方命が総社御祭神かと思われます
総社を合祀ってなかなか凄いですね
とても素晴らしい御社殿、境内、澄み切った早朝の空気が最高の素晴らしい神社です
左手には池があってここで初めて、凄く広い事に気づきました
奥にはお社と橋
こちらは諏訪神社、相殿とされているのがこちらか別に遷座されたのかは不明
橋を渡ると薮からにゃんこ様が出てきてじーっとこっちを見た後に腰を落ち着ける、勿論進んだら逃げちゃいました( ´・ω・` )
いやー、美しいですね、ほたるの里という看板もあったので時期を選べば見られるのかもしれませんね
美しき本殿のお背中
の背後に謎の狸w
いやー、ほんと素晴らしい、ついついのーんびりとしたくなるそんな素晴らしい境内です
こちらが東参道ですね
いやー、正直、府中八幡宮とは言われているけど鳥居の内にホテルがあるし車もあちこちに停まっているのでそれなりのかと思っていたのですが思ったよりも規模が大きく、、、そう、雰囲気としては天津神社・奴奈川神社に似た、静かで優しさもある穏やかな境内でした
今後、直江津泊は絶対にここだな、うん(*´ω`*)
さて、なかなかのんびりしてしまったけれどもう一社くらい、そして朝の海でも見て戻ってこようかな(フラグ)