どうも、ひのきですm(*_ _)m
さぁ、三年目になりました大國魂神社のすもも祭りといえばからす団扇ですね(写真は昨年のもの)
初めて知った年は扇子だけを頂いて神棚に供え、二年目は二枚の団扇を写真のように表裏にして神棚へ、下げた扇子はそのままお焚き上げするよりもと考え昨日までの一年使っていました(*´ω`*)
で、迎えた三年目、やっぱりカラスさんは御縁もあって大好きなので今年も予定をなんとか合わせお迎えすることに(*^^*)
三年目となりましたので気持ちも新たに、団扇一枚と扇子一面をお受けして参りました
団扇は神棚へ、そして扇子はお下がりではなくしっかりと一年使います(*´ω`*)
下げたものをSDGs精神で(?)使うよりもしっかり縁起物として有難く使うことにしたんですね(≧∇≦)アハハ
で、今年はランクアップして特製からす扇子をお迎えしました!
デザインは基本的に毎年変わらず、団扇は一種類で表烏の裏六所宮、扇子は表が白地に烏で裏は御神木の小と大、そして特製は表が黒地に烏で裏地はシンプルに茶
さすが特製、烏周りの明るい部分と裏地全体に光沢があって控えめながら大人な格好良さがあります
すもも祭りは源頼義・頼家が奥州仕置の際に大國魂神社へすももを奉納した事にはじまり、からす団扇・扇子は御歳神の怒りを鎮めイナゴを駆除したという古語拾遺に倣ったもの
厄災除けと五穀豊穣の御利益があるんですね(*^^*)
個人的にはこの団扇・扇子で自らを扇ぐ事で厄災を除けるだけでなく自らの犯した罪穢れをも祓って頂けるんじゃないかと考えております(*´ω`*)
むしろ、日々この扇子を使うことで出来るだけ罪穢れを重ねないように自重出来るのではないか、と...
毎朝の神棚への御挨拶、身に付ける御守りなどもまた、神様への感謝だけでなくその行為によって日々身を正す心掛けを忘れないようにという気持ちを持っています
どうしてもねー、並びを無視し人を押し避けて我先に電車へ乗ろうとする人や座りたいが為に降りる人さえ押し退けて乗ってくる人に遭遇するなど目に余る時、今でこそ舌打ちは(ほとんど←w)しなくなりましたがそれでもやっぱり時々は心の中で悪態を吐いてしまったりもしますヾ(__*)ハンセイ
いくら相手が悪くとも、口や態度に出さずとも、悪態を吐く(思う)というのは言葉自体の力 言霊 になってしまうので自分自身が下がってしまう、ダメな人に付き合って自分をも落としてしまっては勿体ないですよね(。-_-。)
と思いながらもやっぱりイラついてしまったり落ち込んでしまったりする日々...烏さん、また一年間宜しくお願いいたしますm(*_ _)m
今年は雛烏さんにも出会えて素晴らしい年…なはず…ですから!