どうも、ひのきですm(*_ _)m
実は昨夏以来、体調を崩したりあれやこれやとありまして
いやいや散々巡拝してきておるのに、というところではありますが巡拝浄化厄除けのお陰で、それだけで済んでいると前向きに捉えておきましょう...( = =) トオイメ
さて、2024年の節分は2月3日でございます
古来の鬼払い宮中行事である 追儺 が広く伝わり豆まきとなっていると言われています
現代において戸に柊と鰯の頭、、、というのはなかなか難しい世の中でありますが手軽な豆まきはしっかりと残っていますね(*^^*)
というわけで私も毎年いつどちらで豆を、、、と思っていたのですがこちらをゲットしました
北海道産の袖振大豆が使われているそうです(*´ω`*)
子供の頃は なんじゃこりゃ と思いながら言われるがままに都市の数だけ我慢して食べていましたがw おっさんになるとこれがまた不思議なもので美味しくて喜んで歳の数を食べてなお全部を食べ尽くしてしまうんですけどね( ノ∀`)タハー
思えば、子供の頃に大嫌いだったピーマン、春菊、椎茸なども気づいた時には大好きに変わっていたんですよねぇ
さてさて、いくつか
こちら、だいぶご無沙汰してしまった布田天神社さんでとあることに気付きました
何か違和感があったんですが、ちょうどお宮参りをされている御家族とカメラマンさんがいらっしゃったので最初は気づきませんでしたが
境内の一角にこちら、御神木、、、がバラバラになっていました
あっ!!!!!
と記憶を辿って見ると、恐らくそこに立っていたであろう場所には細長く残った切り株が
とはいえあの太い御神木からしたらちょっと細すぎる気もするので違うのかもしれませんがこの付近には他に切り株は無く多分ここだったかと
既にあの状態ではありましたが、残念ながらその後に朽ちてしまったんでしょうか、、、立っている御姿を一度でも見られて良かったです
そして年末に行ったばかりの深大寺でも変化が
年末にいつもの角大師厄除け守りを頂いたのですがまだ早すぎて特設納札所が開かれておらず古いものをお返し出来ていなかったのでお納めに来たのですが
はて、どうしたことか、私が初めて深大寺に来た時からずっと好きだった角大師像がいらっしゃらなくなっている?!
授与所でお聞きしたところ、この写真の右手にお背中が写っていますが、境内下から拝む形に移動されていました
いつも新しいお守りを頂いた時に御前へ御供えして感謝をお伝えしていたのがもう出来なくなってしまいました( ´・ω・` )
これまでは脇だったので大師堂へ真っ直ぐ向かわれる皆さんには気付かれなかった事も多かったかと思われますが、こちらの方が、、、いや、あまり気付かれないかもしれない(´・ω・`)
いやー、少しの間でもいろいろと変わってゆくものですね
そして帰り際、ひらりと飛んできた一羽のカラスさん
とても優しい瞳をして、それでいて凛々しく、、、ハシブト!?
カァーーーッ!!
やや山間部に近いところなどで見つけてもハシボソということが多かったのでハシブトさんに会えると嬉しいものです(*´ω`*)
カラス、、、といえば
みなさんは初夢、ご覧になりましたか?
というか、夢って結構覚えているようで目覚めた直後に覚えているのにふとした瞬間に奥からスパーンと消えてしまったりしますよね(´・ω・`)
私は初夢、見た気はするんだけれど覚えていません!!w
ただですね、先日、不思議なことがありました
ちょっと軽く病みましてとにかく寝て回復を、、、というある日の夢
歩いていると、とあるお店のような場所へ二階から入り、ショッピングモール的な感じだったのだろうか店内の階段から一階へ降りると柱周りのカウンターのような場所に居た女性がこちらを向いた
誰? と思うとスッスッスッと左右から正面へ複数名の女性が現れた
その女性たちが次々にスーッと迫って、いや、私の方が吸い込まれていたんだろうか、それはまるで スターゲイト を通過する時のように、真正面、やや右、やや左から次々と残像になりながら私に重なって来る
ね、意味不明でしょ?
そんなわけのわからない夢を見ていた私はふっと目を覚ます
な、なんなんだこの夢は、、、、あぁ、まだアラームもなっていないし起きる明るさでもない、、、と、再び眠りにつく
するとまさにそのままの続きから夢が始まる
次々と重なってくる女性の残像はもはや人の姿ではなく縦長のぼんやりとした光の塊に、そして丸い感じとなり周囲はサッとトンネルのよう変わって本当にスターゲイトを通っているかのような状態に
やはり女性が迫って来てたのではなく私が吸い込まれていたようだ
ウカ様、助けてっ
なぜそこで稲荷神が出てきたのか、それはきっとあのおみくじのせいだろう、そう願った途端にトンネルがぶわーっと広がって吸い込まれる速度が落ち抜けた場所は高木が立ち並ぶ森の中
宙に浮いたような状態でゆっくりと進む、自分の周りは開けていて正面中央には一際太い幹で聳える立派な御神木が立っていた
私はなぜだかわからないけれど、熊野だ、と感じた
というところで再び目が醒めた
年の瀬、花園神社で引いたおみくじにはこう書かれていた
色事に注意するべし
いやいや、そんな気は一切無いしハニトラなんて仕掛けられるような立場でも、、、あ、でも悪意を持って騙そうとされる場合もあるのか、まぁ心には留め置いておこう程度にお軽い感じで捉えていました
ですがなんと、年末の伏見稲荷でのおみくじにまでも 色事に注意せよ と書かれていたのです
そもそもおみくじに色事うんたらと書かれていることなんて滅多にない(というか初めてだった)のが立て続けにだなんてそんなことある??? さては、自らにそんな気はなくとも弱り目に祟り目的な感じで何か危険が迫るやもしれぬという予言なのかもしれない、気をつけるにこしたことはないな(ってどうせいっちゅう話ですけどw)と思いつつまぁそんな機会もありませんので忘れておりました
そもそも別にこの時の夢程度が色事というわけでもないので全く関係無いとは思うのですが見知らぬ謎の女性が次々と現れたという事が何か繋がったんでしょうね、だから思わずウカ様助けてという考えが出たと思われる、人間の思考って不思議ですね
ただ、不思議な事にこの夢はとってもハッキリしていてどれだけ時間が経っても記憶に残っているのです
念の為、その御神木と似た景色が無いか写真検索をしてみたのですが当然ながら見つかることはない、勿論熊野古道には似ているけれど見たままの御神木など無い、そりゃそうよねー
夢というのは一般的に深層心理状態の現れや記憶の整理が映像化されたものと言われていますから、必ず何かしらの意味があるというわけでは無いんです
そして数日後
夜だろうか朝だろうか、やや薄暗い町をひとり歩いている
用をたしたい、、、と思ったのだけれどそんな場所は周りにはない、誰も歩いていないちょっと田舎というか落ち着いた雰囲気の町である
ふとその辺で、、、と考えてしまったのだけれどすぐにそんな考えを捨てる、そう、だってここは特別な場所だからそんな事は絶対に出来ない
ん? この普通な町が特別? と周りを見渡すと目に留まったのはよくある青地に白枠と白字の小さな地名を示す看板、そこには 神山 と書かれている
神山?と前に目を向ける、それほど高くない山へと向かう坂道のには黒い人影が降りてくるのが見える
そこで目が覚めた
何だこの夢は?!どういうこったい?! あ、トイレ行きたい←
そっかー、病み上がりで寝る前にたくさんお水飲んでおいたからこういう夢見たんだねー、、、って用を済ませて布団へ戻ってきたのだけれど、、、あれ? 夢をしっかりと覚えたままだぞ?
でも、、、怠い、寒い、眠い、、、と再び眠りにつく、もう夢の続きはありませんでしたが、この夢もまた、二度寝で熟睡したにも関わらず全く記憶から消えない
やはり気になって調べてみるとこれがまた凄く難しく、検索して僅かに候補として出てきた場所をマップで確認したけれどどうも全然景色が違う、まぁさすがにそんなわきゃないかー
と、ふと思いついてもう一度スマホを取り違う検索ワードを加えて調べてみるとなんとこれから書く事になる神社に絡みのある事に結びついた
いやいや、まさかね、、、とストリートビューを見てみると、、、うーん、似てると言えば似てるけど同じではない、ただ雰囲気は結構似ている、そしてその場所は年末に巡拝した神社の大切な場所に向かう道、、、いやいや、まさかね(*´ω`*)ニテルダケダシ
まぁこれでねー、行った事も見た事も無い場所が実際にそのままだったりしたら完全な霊夢になってしまうのでw さすがにそおまでのアレは私には無いんですけども
あったら凄いよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
というわけで昨日、年末巡拝の記事を書き終えましたので残るは年始の記事を書くのみ! 都内巡拝ストックは後回しにするつもりなので明日から数社の遠方記事をアップしたら年末年始大巡拝の記事を上げていきます( ´ω` )/