どうも、ひのきですm(*_ _)m
マイナスイオン浴で最っ高な気分で滝から降りてきまして、お呼ばれした神社を目指し秋川渓谷方面へと下って行きます
と、すぐに出会ったのがこちら、春日神社
威風堂々といった立派な境内、御社殿です
毎度の事で御無礼ながら、もっとこぢんまりとした神社を想像していた(往路の車窓は反対側を見ていて気付かなかった)のでびっくりしました
物凄く良い気が渦巻いている境内は鳥居を潜った途端に居心地の良さに包まれる、鈴緒を鳴らしご挨拶をするとこれまた気持ちの良い風がさぁーっと身を包んでくれる
ご覧の通りの快晴でかなり気温も上がった日だったのですが秋川のお陰で暑くも涼しいという神社巡りに最高でして、こうしてご挨拶で吹いてくれる風はいつもに増して有難く感じました
横へ回るとなんと立派な覆屋でしょう
下部がガラス窓になっているので風通しも出来るでしょうし本殿を拝むことが出来ます、いやー美しい
背後には立派な御神木と境内社、その後ろは秋川です
一説には約450年前に城主により植樹されたと言われる夫婦欅
名の無い小さなお社ですが存在感があります
こちらも祭神不明の小祠と庚申塔、そして二十三夜講碑
社殿右手にもお社がありました
こちらには 五社神社 と札が貼られていますがやはり御祭神は不明
うーん、なんてのんびり出来る境内でしょう、社殿に向かい立てば正面からは川と木からの静かな氣、背後からは太陽からの陽気と陰陽バランスがとっても素晴らしいのがその理由かなと勝手に思いました
こりゃ御祭神方も居心地よろしかろうと思います(*^^*)
調べてみると創建は1319年、檜原城の守護神として城の鬼門に祀られ、城の落城から約100年後となる1687年頃に現在地へと遷座されたようです
さて、ここから僅か数分のところに鎮座されているのがこちら
日枝神社です
地図に名前が無ければ気付かない率高し!! ですねw 左手、木々の中に僅かにお社が見えます
きょろきょろと覗き込んで漸く、この写真に写る階段が境内に繋がって居ることに気付きました
どうも調べてみると以前はお隣の家や駐車場ではなく斜面になっていたようで社殿もしっかりと見えていたようですね(どのくらい昔かはわかりませんが)
春日神社は檜原村のHPにも出ていたのですがこちらはちょっと調べてもびっくりするほど何も出てきませんでしたので情報はゼロです( ̄▽ ̄;)
上がってみると小さなお社を守る覆屋が下から見えていたようで脇には石碑もいらっしゃいます
日枝さんということで御祭神は大山咋神ですが春日さんも含め、元は権現様の可能性もありますね
こちら、なんと言ってもこの素晴らしい彫刻のお社です
いやー、素晴らしいですね
とっても雰囲気の良い境内でした!
どちらも次に参拝する お呼ばれした神社 への経路を調べた際に見付けてはいたのですが まぁいっか という気分で一社だけ参拝して帰ろうと思っていたんですよね
前夜に滝の情報を頂いていなければ参拝していなかった二社、とっても素晴らしかったのでご挨拶出来て良かったです(*^^*)
さぁ~っ、向かうぞ~っ!\( ´ω` )/