日々是"吉"日

ゆるゆるなスピリチュアルでパワースポットやパワーストーン、原石、お香などを楽しんでいる日々の日記です。

太田川巡拝 曲新町 赤城神社・摂田屋 竹駒神社

 

 

どうも、ひのきですm(*_ _)m

 

どんだけ参拝すんねん!! と自己ツッコミをしたくなるほどに巡拝してきました今回の度、というかこの一日も残すところあと三社となりました!!

 

今回の記事で二社、そして次の記事が最終となります

 

もうね、ほんとにね、十二神社で急に体が軽くなったというか、漸く先が見えてきたということで大分気も楽になったのかでここからは心身共にスっと軽くなりました

 

ここまでの巡拝で色々考えたりしてきたところでなんとなく自分自身の憑きが取れたって感じでしょうかね

 

でも、マップを見ながら歩いて来て、このナビほんまか?という路地に入ってきましてほんまか?ほんまか?と疑いつつ歩いてきたらもう爆笑レベルに社殿の真後ろやないかいw
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そんなオチ要らんわ!! というくらい見事に大回りして導かれたお背中ですが、正面がこちら、赤城神社です
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このすぐ手前の道をわざわざ通り過ぎて見事ぐるりと遠回りさせられましたよw

 

さっきはあんな農道へ誘導しておきながらなんで私道でもなんでもないちゃんとした道を無視するかなぁw

 

とほんと、なぜか足取りが軽くなっていたことでツッコム余裕が生まれていました、いや不思議

 

あ、こちらも扁額が鎮守社ですね!!

 

こちら、ここまでで一番境内が広いんじゃないかな、右手には巨木の跡と滑り台
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左手にも巨木の跡とブランコ
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あぁ、最高ですね、物凄く好きなタイプの神社さんです、境内で子供が遊ぶというよりもはや遊具が置かれている、最高

 

そして残念ながら切り株になってしまっていますが、この二本が健在だったらそれはそれは素晴らしい参道だったでしょう

 

もしかしたらアレなのかな、昔は鳥居の代わりに巨木が植えられて御神域の門になっていたのかもしれませんね

 

やや御堂よりの御社殿
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赤城神社さんは全国的に御祭神がとても多岐に渡るのですがそもそもは群馬県赤城山を奉ずる山岳信仰で神社としては大国主だったり、石筒之男、豊城入彦だったりするのでここでは特定が出来ません、赤城大明神ということで(*´ω`*)b
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そういう意味では権現寄りの神社さんなのに何故か神社神社した雰囲気があるのはこの境内のせいか、それともどなたが神の御祭神が祀られているかもしれませんね

 

とあるわけないと思いながら調べてみたら、武甕槌命という情報が出てきました

 

ほよ!? 建御名方ではなく武甕槌?!  まぁ確定情報ではないのでなんとも分かりかねますが、一説として(。-_-。)b

 

境内の端には石祠と折れてしまった参道入口の石柱がありました
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ナビが素通りを指示したあの路地の辺りに建っていたら、、、

 

あ、でもこうして見るとちゃんと本殿拝殿の造りになっているのでやはり神様が祀られているのかもしれません
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まぁそれもまちまちですが、廃仏毀釈で神社になった寺院の社殿は背後に本殿の無い御堂タイプが多いですからね

 

さぁ、次は近いぞ、と数分のところに鎮座されるのがこちら
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越のむらさき!! いやそうじゃないw

 

でも待って、越のむらさきって聞いたことある!! ってそれより先に参拝だ!!

 

竹駒神社!! そう、竹駒さんが長岡に!!
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今回、お稲荷さんへのご挨拶が少なかったので嬉しい(*´ω`*)

 

こちらは御由緒がありまして助かりますね~(*´ω`*)

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こちらは1831年創業という目の前に醸造所を構える越のむらさきさんが仙台の竹駒稲荷より1889年に勧請されたとのこと、曲げるのが苦痛になりかけた足ですが、階段に膝を付いてご挨拶出来たので助かりました(*´ω`*)

 

いやはや、物凄く素晴らしい御神気ですね、、まぁこれも視覚情報の影響もあるとは思いますが、The分霊お稲荷さん! って感じです

 

そうなんですよ、お稲荷さんは個人でもお迎えできるのでよく商家さんなどのお宅にお社と鳥居があったりしましよね、ただ勧請分霊は大きなお稲荷さんでないとお願い出来ないですけどね

 

そして勧請されたお稲荷さんはそれぞれ性格が変わると私は思っています、というのも稲荷神社によって全然雰囲気が違うのは神様が変わるのではなくそこを守られる眷属様によるものだと考えています

 

なのでそもそもその社を守られる眷属様の性格次第であったり御主人がどういう方でどういう風に祀られているかによっても眷属様の性格が変わる、それが個々のお稲荷での雰囲気の違いだと思います(*´ω`*)

 

こちらは厳としてそれでいてとても優しくお迎えしてくださる、最も大好きなタイプです(*´ω`*)

 

越のむらさきさんも凄く雰囲気があってレンガの煙突、道しるべ地蔵など凄く昔の雰囲気を残してらっしゃって素晴らしい
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ちなみに、ここで初めて歩いている人に出会いましたw(マジカヨw) 勿論、車から降りて家へという人(それでも2~3人)とか畑というか敷地内で何かされてる人はいましたが、あの爽やか挨拶をしてくれた人以来ですよw

 

でね、入口からは蔵見学の受付窓口?が見えていたのですが残念ながらその時間は無い、でも棚にお醤油が並んでいるのが見える、うん、これはそういうことだ

 

というわけで越のむらさき(荷物になるので小さい子ですがw)を自分用とお土産用にゲットだぜ!!

 

いやね、帰りに駅で売ってたら買っていこうかな~と思っていたのですが樽から瓶に注いでもらうわけではないので同じ商品ではあますが、蔵元で、っていうのが凄く粋じゃないですか(*´ω`*)

 

それがね、もうね、少ししか買わないので控えめにすみませんお醤油ください、と醤油の棚に行ったらちょうど事務室から出て奥へ行こうとしていた社員さんが、あっ! と接客?しようとしてくれて、あっ、もうお決まりでしたか!! ありがとうございますっ!! と120点の素晴らしい反応

 

そしてお会計をお願いしようとしたら奥のデスクからすっ飛んできてくれたそれなりの職位でいらっしゃいそうな男性も物凄く丁寧で最初の男性もずっと横に居てにこにこと見守ってくださってる、これぞ感謝の気持ちが溢れ出る商人の御対応

 

いやいや、すみませんねぇ、パッと来て見学もせず小さいの二本だけなんですけど、とは心の声ですが、こちらも今日一番の笑顔でありがとうございます~って返したらもうデスクの人達までこちらを向いたり立ち上がったりして ありがとうございます~!! って笑顔で!!(ガラス張りなので丸見え)

 

 

なんなんですかこの会社!!!!! けしからん!! けしからんほどに温かい!! ちょっともうほんと、まさかの胸アツイベントがこんなところで(´;ω;`)

 

どれだけ自分たちの造る商品に愛情を込め自信を持たれていることか、例え一本二本でもそれを手に取って口にして貰える事にどれだけの感謝をされているのか、もうほんとね、ちょっと迷ったんですけどパッと勇気を出して良かった(*´ω`*)

 

公式HPを見ると

「お口に召されるお客様を大事に、最良の逸品を」を常に真心を込め伝統として参りました

と書かれていまして、まぁどこの企業でも理念に掲げるタイプの文言なのですが、いやいや、もうあの対応と雰囲気を実際に見て正にその伝統がしっかりと受け継がれている! 

 

僅か1~2二分ではありますが、営業対応と真心対応の違いがしっかりと伝わる素晴らしい時間でした(*´ω`*)

 

 

もう24時間マ〇ソンのようにゴールへ向けて畳み掛けてくるようにイベントが発生しておりますが、遂に、次こそが目指す最後の神社!!

 

空にはまだギリギリの太陽!!
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さぁ、いくぞ!!