あけましておめでとうございます
どうも、ひのきですm(*_ _)m
今年もガンガン神様に挨拶をしていこうと思います!
といってもこの年末年始は自粛をメインにしつつ、年の瀬前に天祖神社へ、年明けには近所の氏神様ともう一箇所、混雑しなさそうな神社さんへのご挨拶にしました
後はもう適度な日を選びながら自粛と除密の狭間を縫っていきたいと思います
というわけで、まだまだ昨年の分がたんまりとありますので当面は記事ネタに事欠きません(〃ω〃)
さて、冒頭の狛犬でお分かりの方は相当な神社(狛犬)マニアさんですね
2021年一発目の記事はこちら! 防火水槽!
んなわけあるかぃ
写真ど真ん中に看板あったもんでつい
はい、愛宕神社さん!
出世の石段とありますが何でもこちら、三代将軍家光がこの山を駆け上って梅の枝を折ってこい!なんて無茶を言い出して皆が下を向く中、ただ一人前へ進み出て一気に駆け上がり見事枝を持ち帰ったので褒め称えられ、馬術の名人としてその名を全国に轟かせることとなったのだとか
ふーん、まぁ良くありそうな話ですなぁ
.......(´⊙ω⊙`)ギョッ!!!
す、す、す、すっげぇ角度やんけっ!!!
ガチでした
当時は無かった石段のお陰でなんとか登れるもののその石段も薄ら角度手前に傾いていてしかも石の表面が滑らか、さらに落ち葉のコーティングが加わってめっちゃ怖い!!!
ご年配の方だけでなく、本気で手摺を掴みながら登ってくださいね、落ちたらかなりの怪我or......ですよ
ちなみに右の狛犬側に少し緩やかな石段もあるので無理なさらず(*^^*)b
登りきってから見下ろしたけど、、、w
正面に拝殿がありますが、私的回り方として末社さんからご挨拶したいので右手へ
小さいながらも鳥居を潜ってから石橋を渡るしっかりとした造りの弁才天様
背が低いので膝を付いてご挨拶......だと今度は神鏡に我が身を映すことが出来ない、結果、膝を浮かせて中腰よりも低くなかなかに腰への普段がある位置に保ちながらのご挨拶となりましたw
鯉がたくさん泳ぐ池は中々に広く、池への降り口らしき部分や渡り石のような箇所も見られるので鳥居を潜った先が御神事の場所になっている感じです
真ん中にある木の根元が気になりました
本殿右手、社務所の前辺りには何故か二列に並んだ鳥居、片方には太郎坊社、もう片方(写真)には福寿稲荷社と書かれているのですが、どちらを潜ってもその先はフェンスで囲われた一本道になります
その先に三社が並んでいました
そうです、ここまで弁財天様でも何も感じず少し寂しい感じだったのですが、こちらへ足を踏み入れると一気に空気が変わります(まぁ陽も当たってますしね)
左は太郎坊社、猿田彦様です
真ん中は宇迦之御魂神様
右は恵比寿大黒社で大国主命様です
こちらの末社三社では手を合わせると心地好い風が吹き、暖かな陽光も相まってとっても気持ちよくご挨拶が出来ました
※ 公式HPを見るとどうも様子が違うのでもしかしたら変わっているのか、逆にHPの方が更新されていないのか?
それでは本殿へ
配祀にミズハノメノミコト、オオヤマヅミノミコト、ヤマトタケルノミコトの三柱
火の神、水の神、山の神、そして武徳の神を祀ってらっしゃるんですね
公式HPでの御利益解説の中に【印刷・コンピュータ関係】というのがあってとても面白いです
立派な拝殿です
ハートめっけ(*^^*)
こちらの梅の枝を献上したそうです
うん、とても気の良い神社さんでした!
やはり私はウカ様の所で良い気分になれるようです
そして猿田彦様、大国主様の所でも心地良さを感じることが多い気がしますね
さて、次の神社へ...っと、降りの方が怖ぇ!w