どうも、ひのきですm(*_ _)m
では、引き続いて大宮氷川神社の後編です!
境内社めぐり、稲荷神社の向かいがこちら
橋と池でもおわかりでしょう、宗像神社
素晴らしき宗像三女神、特に市杵島比売命は弁財天としても人気高き神様でございます
これだけの広く清く美しい池に囲まれ
紅葉も美しく、最高!!!
だったはずなのですが(^_^;)
残念なことに七五三でお子さんを連れた若きお母様が飽きて嫌がるお子さんに強く 〇〇!こっち見て!! ねぇ! こーっち!! こっち見ないと終わらないでしょ!! とカメラを構えてほぼ怒っている状態
まぁ七五三だし多少のそういうのは(先日が凄かったから余計に)気にならなかったのですが、こればかりはちょっと。。。お子さんの為じゃなく自分の為じゃないか!!ヽ(`Д´)ノ
お子さんも慣れているのか、上の子は諦めてやれやれ顔でずーっと立ち尽くし、飽きが極まった様子の下の子はあっちを見、こっちを見、背中を向け、、、そりゃそうよね、綺麗な池や紅葉見たいよね(´・ω・`)
まぁ気にせずご挨拶はして厳島の空気感を味わおうと思ってゆっくりしていたのですが全く諦める気配無く、それどころかここを離れ境内を巡ってもなお、かれこれ30分はここでずーっと同じことを続けてらっしゃいました(^_^;)
まぁご挨拶は出来たし、いっか( ・∇・)頑張れ、子供たちよ
池の外側も歩けたようですが私は主参道へ戻って厳島から見えていたこちらの橋を渡ります
先程の方々は角度を調整して紅葉で見えないように撮れましたw ここまで声響いてるんだけどw
うわーーー!! 素晴らしい楼門!!
そういえば無いなぁ、と思っていた手水舎が左手前にあったのですが、その後ろには御神水が!
こちらはオブジェでしょうか
その先には。。。どこか凄く目を惹く、引き寄せられる何の変哲も無い社が。。。と最初は本当に目に入らなかったのですが、近づいてみると井戸!?
佛 かと思ったのですが 御神井 と書かれているようです
ここ、すっごい清らかなんですけど!!(当たり前ですわね)
実はこの先は境内図をちゃんと見てなかったので手水舎から先へ行ってしまうところだったのですがやっぱり何か惹かれて来たんですよね
で、蛇の池という立て札が目に入ったわけです
流れが作られ清い水の音が優しく響く
その先には、、、おおっ!! とならなかったのは池を埋め尽くす落ち葉のせいでしょうw
ふーん、蛇? と思いつつお賽銭を入れご挨拶
するとどうでしょう、暫く居たせいか心身が同調したような落ち着いた感じがとても心地好いですね
この湧き水こそが氷川神社が鎮座地とされた所以だとも言われているようです
ではいよいよ…と通り過ぎて本殿右手の境内社へw
こちらには、有名なそうですね、色とりどりの袋が掛けられた絵馬掛けがありまして、袋に入っているのは書いた氏名や願い事が他人に見られないようにとの配慮からだそうです
凄く賛同!! いや、そもそもが人様の願い事を盗み見るなんてモラルも無ければ神様への罰当たりでもあると思うのですが、そういう人、居ますからね( ̄・ω・ ̄)
こちらには二社
左手は門客人神社、御祭神は稲田姫命の親神様、足摩槌命と手摩槌命が祀られています
右側の灯篭の所、、、枝の支えがあるのですが
灯篭自体も支えてあげてますねw
その先は美しき白鳥の池ですが、道を挟んで左側はひょうたん池だったようです
さぁ、、、整いました!! いざ!!
美しいですね、明治神宮のようです
正面には舞殿
七五三用でしょうか、両脇に椅子とテント
そしてこちらが、氷川神社 本殿
夫婦神と御子神が祀られているということでとても穏やで和やかな雰囲気、七五三で人気があるのも頷けます
正直、特別な何かを感じることは出来ませんでしたが、それはこれまでの事とかタイミングとか様々な要因があるでしょう
でも、素晴らしい神社である、ということはしっかりとわかりました
参拝出来て、良かったです、うん
どことなくですが、参道や境内全体の空気感が明治神宮に似ているな、と感じました
造りが似ているから、というだけかもしれませんけどね(´>∀<`)ゝ
武蔵国一宮の名にふさわしい古社、是非ご参拝くださいませ(*^^*)