氣 の流れというのは不思議なものです
目に見えずとも何か感じることがある
どうも、ひのきですm(*_ _)m
本日はこちら、七社神社です
こちらは帰りに気付いた大通り沿いにあった大鳥居ですが、真下が工事中だったので見上げた写真だけ収めてきました
私が入らせて頂いたのは安定の境内脇でしたw
こちらはなんとも凄い神社さんでございました
小さな鳥居をくぐると目の前には素晴らしい舞殿
伝わりますかね
さほど広くはない境内ですが沢山の境内社も祀られているようです
こちらが正面鳥居
手水舎はシンプル
龍口から真っ直ぐ竹筒でお水を受けられます
手水舎の目の前にはこちら、腹籠りの椎
撫でると子宝安産に恵まれるという巨大な瘤はとっても立派で確かに懐妊しているみたい
こちらが御社殿
伊邪那岐命、伊邪那美命、天児屋根命、伊斯許理度賣命、市寸島比賣命、帯中日子命(仲哀天皇)、品陀別命(応神天皇)の七柱が祀られていることが七社神社の由来とされています
八幡様以外で仲哀天皇、応神天皇が祀られているのは珍しい気がしますが、もしかしたら往昔に合祀されたのかもしれません
そして特筆すべきは中々ご挨拶出来る機会のない天児屋根命と伊斯許理度賣命にお会い出来ること!!
個人的にどちらも日本の神様カードでよく出ていただける神様でいらっしゃいます
龍の眼、そして宝玉?の力が凄いです
そして境内を満たす強い強い気は境内社からもしっかりと感じることが出来ます
こちらが天祖神社とされているのは旧一本杉神明宮、七社神社は後から神明宮の境内に遷座し、そして主殿となっている珍しいケースですね
御神木である一本杉が残っていますが、物凄い存在感です
こちらの杉が伊勢から運ばれた御神木かどうかはわかりませんが、古木切株となった現在においても素晴らしい気でこの境内を守ってらっしゃいます
熊野大神はカブロギノクマノオオカミクシミケヌノミコト…とされていますが、須佐之男命ともされています
宇迦之御魂神を祀る稲荷神社
高く御神域を支えるかのような願掛け公孫樹
子の石
ずっと居られる、ずっと居させていただきたい、そう感じさせる素晴らしい気の流れ
あの時の私にはきっと何かが見えていたのでしょう
ひと通り境内を周り終わった後、何故か稲荷神社の鳥居に焦点を合わせたこの写真が撮られていました
今の私には何を写そうとしたのかわかりません
撮り損ねたのかな? とも思いましたが、この画角バランスには確たる意思を感じます
こちらは撮り損ねな気がしますね(笑)
ですが、左ひとさし指に付けている龍の指輪が写り込んでいて角の位置に小さく虹色の部分があるような?ないような?
飛鳥山公園からほど近い住宅地の中にひっそりと鎮座する素晴らしき杜
是非とも、お時間ゆっくりとお参りなさってみてください(*^^*)
イチオシです!